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連日のあの騒ぎ、大勢の人に見られていたようです
つい先程の出来事です
「ねぇ、鈴音ちゃん！」
鈴音「えっと？どちら様ですか？」
「ひどいなぁ〜同じクラスだよ〜？」
知ってるよ！転校早々私のこと睨んでたよね？！嫌な予感しかしないよ？！みんなで集まってさ
「これ、どうぞ」
そう言って渡されたのは可愛い手紙
じゃあ、またね！そう言って戻っていく
翠波「今、にやって笑ったね」
鈴音「最悪だよ」
翠波「これあれでしょ、よくあるお呼び出しでしょ」
鈴音「心当たりがあるのが悲しい」
翠波「ついて行こうか？」
鈴音「いいよ、一人で行ってくる」
翠波「…………気をつけなよ」
鈴音「心配しなくても大丈夫だから」
その後、ご飯食べよ！と此方に寄ってきた
mb「ちょっと話、聞いてる？」
現在に至る
なんで、こう巻き込まれるんや
彼奴らと居るからか？まぁ、避ける気はないけど
鈴音「聞いてるよ、どうかした？」
あくまで、平和的に終わりたいなぁと思い笑顔で接してるんやけど
なんで、手が後ろにあるんですかねぇ？
嫌な予感しかせーへんよ？刃物とか持ってない？！大丈夫？！
でも、多分制圧は出来るかなぁ？
なんか、知らんけど思い出してから前世の身体能力とか取り戻してる気がするねんなぁ
mb「なんで、あんなに生徒会の皆様と仲が良いの？」
鈴音「昔からの友達だからじゃないかな？」
mb「それだけであんなに話せるわけないでしょ」
mb「言い訳も程々にしたら？」
鈴音「言い訳とかじゃなくてほんとだから」
mb「いい加減嘘もやめてくれる？」
鈴音「嘘じゃないんだけどなー」
mb「白々しいのよ！！」
mb「色目使ったんでしょ、きもいのよそうゆうの！！」
そう言って二人が取り出したのはカッターナイフ
ですよねぇぇぇ！！だと思ったよ！どうすんねんこれ
抵抗していいの？！トン兄にマフラー返そうとしてたのに邪魔すんなや、ほんまに
mb「大人しくこんな所に来たのが運のつきね」
じりじりと二人が距離を詰めて来る
「こいつに危害加えようとするとかお前ら阿呆やな」
「この人に危害加えて、返り討ちあっても知りませんよ」
上から降ってくる声に私達はそろって上を向く
鈴音「は、なんで……お……るん…？
ロ……ボ……ロ……ショ………ピ」
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音夢(プロフ) - リアさん» いつもありがとうございます！これからも宜しくお願いします！ (2020年4月12日 19時) (
レス) id: d2b1ffb567 (このIDを非表示/違反報告)
音夢(プロフ) - しおりんさん» 応援ありがとうございます！！褒めてもらえて嬉しいです！ (2020年4月12日 19時) (レス) id: d2b1ffb567 (このIDを非表示/違反報告)
しおりん - 音夢さん» 更新頑張ってください!!!面白かったのでお星様一番右側押しちゃいました(^∇^) (2020年4月12日 15時) (レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
リア(プロフ) - この作品、とても面白いです！ 何時も楽しみに読んでいます。 そして、これから鈴音ちゃんが紅葉ちゃんに対してどのように打ち勝つのかが楽しみです！ 更新頑張って下さい!! (2020年4月12日 13時) (レス) id: 125744f577 (このIDを非表示/違反報告)
音夢(プロフ) - るいさん» 此方こそ教えて下さり助かりました、有難う御座います！ (2020年3月15日 18時) (レス) id: 92e8bb2c7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無名。 | 作成日時：2019年12月27日 18時
