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鈴音「っなんで、テストの翌日に体力テストあるん？！」
そう言って叫んだ私の声は、二人の笑い声と重なる
rb「しゃーないやろwそれがこの高校の決まりやってw」
鈴音「誰やそんなん決めたやつ！」
ut「鈴音もご存じめんどくさがり屋のグルちゃんやww」
鈴音「なんでやねん！しかも、種目多いねん！」
グル兄許さへん！！とぐちぐち二人に言っているところで声が聞こえる
「おや、鈴音さんか？」
「あ、ほんまや」
そこまでぎゃいぎゃいしてた空気が一瞬にして静まる
そう、今回の体力テストは学年合同なのだ
なんでも、テスト合同でいけるから、体力もまとめようぜ！という話らしい
だから、思い出してない組とは出来るだけ避けようとしてたんやけど
tn「鈴音さんこんちは〜」
鈴音「あ、マフラー有難うございます」
今度返しますねというとゆっくりでいいでと言われた
すると、後ろからすごい勢いで突っ込んでくる人影
「どぉぉぉぉぉぉん！！」
鈴音「うっわ？！」
rb「鈴音！？」
ロボロが抱き留めてくれなきゃ今頃顔から地面突っ込んでたよ
鈴音「マンtyん”ん”オスマンさん、何してるんですか」
os「ふふん、やっぱり可愛いめぅ〜」
笑顔で頭をなでてくる姿はもはや女子にしか見えない
可愛いのは君です、ほんと
マンちゃんをべりっと私からげどちゃんが引きはがしてくれる
鈴音「ありがとうございます、ひとらんらんさん」
ht「長いからひとらんでいいよ」
うーん、どうやらまだ気は許してもらえてないらしい
真顔やし、心なしか冷たいし、ふんわりとした笑顔じゃないもんね
zm「鈴音−−−−！！」
これまた勢いで突っ込んでくるゾム
最近やたらと懐かれている気がする
鈴音「ゾム、突っ込んで来るのやめて！」
zm「だって鈴音が見えたから……」
鈴音「ごめん、うん、突っ込んできていいよ」
zm「ほんま？！ありがとう鈴音！」
em「えぇ、良いんですか鈴音さん」
犬みたいにしょぼんとせんといて！罪悪感が出るやろ！！
君のしょぼんには前世から勝てへんねん！
エミさんも変人を見るみたいに見ないでこれが不可抗力やって
sha「あいぼーー！！」
kn「なんや、俺たちが最後やん」
shp「くそシマさんが遅いからっすよ」
ci「あ、こんちは！」
てか、シャオちゃんは相棒呼びなん？前世もそんな感じで呼んでたけど
記憶あるとか？いや、そんな訳ないよ…な…？
gr「鈴音さんも俺らと回らないか？」
いい事思いついた！みたいにキラキラする総統
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音夢(プロフ) - リアさん» いつもありがとうございます！これからも宜しくお願いします！ (2020年4月12日 19時) (
レス) id: d2b1ffb567 (このIDを非表示/違反報告)
音夢(プロフ) - しおりんさん» 応援ありがとうございます！！褒めてもらえて嬉しいです！ (2020年4月12日 19時) (レス) id: d2b1ffb567 (このIDを非表示/違反報告)
しおりん - 音夢さん» 更新頑張ってください!!!面白かったのでお星様一番右側押しちゃいました(^∇^) (2020年4月12日 15時) (レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
リア(プロフ) - この作品、とても面白いです！ 何時も楽しみに読んでいます。 そして、これから鈴音ちゃんが紅葉ちゃんに対してどのように打ち勝つのかが楽しみです！ 更新頑張って下さい!! (2020年4月12日 13時) (レス) id: 125744f577 (このIDを非表示/違反報告)
音夢(プロフ) - るいさん» 此方こそ教えて下さり助かりました、有難う御座います！ (2020年3月15日 18時) (レス) id: 92e8bb2c7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無名。 | 作成日時：2019年12月27日 18時
