44話 ページ46
アリスside
_______3ヶ月後
〜休憩所〜
ﾚﾝ「みんな、たくましくなりましたね」
『そうだねぇ……ちょっと鍛えすぎたかもしれんけど』
僕は休憩所でレンナがいれてくれた紅茶を飲みながら、遠目にあの子達を見ている。
元々背が高くて痩せていたグルッペン達に筋肉をつけるのは簡単だったが、思いの外、身体能力がずば抜けて高いやつもいたり、
あまり体を使って倒すよりも暗殺に役立てそうな子もいたりした。
ｳﾂ「アリス〜！終わったよー！」
『じゃあみんなをここに集めてくれ』
ｳﾂ「分かったぁ！」
みんなを呼びながら走って行く鬱。……あいつはあまり前線には向いてないかな…。
_________数分後
『今日は銃や刃物を使うから自分にあった武器を探していこうな』
「「「「「「はーい！」」」」」」
一応全部ので銃は持ってきた。……自分にあった武器が見つかるといいんだがな。
ｺﾈ「アリス！これ、使いたいんやけど」
『レンナが相手をしてくれるからそっちの方に行ってくれ』
ｺﾈ「はーい」
…コネシマは近距離戦が得意そうだな…。
グルッペンは基本的には全部に適応できている。
トントンも同じようだが、やっぱり近距離だな…。
オスマンとチーノはやはり前の奴に鍛えられたのが良かったのかとても上手い。
だが、気配がバレバレすぎて実践出来なかった…と。
僕がメモをとりながら考えていると後からシャオロンがきた。
･
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正岡蘭華(プロフ) - ありがとうございます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))早めに更新しますので！ (2020年5月15日 22時) (
レス) id: 398434226d (このIDを非表示/違反報告)
羣青(プロフ) - 正岡蘭華さん» 全然大丈夫ですよ〜（上から目線ですみません）いつまでも待ちます！ (2020年5月14日 16時) (レス) id: 8cab6a57a3 (このIDを非表示/違反報告)
正岡蘭華(プロフ) - 最近、全然更新出来てない…(´･ω･`) (2020年5月14日 15時) (レス) id: 398434226d (このIDを非表示/違反報告)
正岡蘭華(プロフ) - コメントありがとうございます！返答遅れてすいません！番外編は頑張って作っていきたいです！ (2020年3月31日 9時) (レス) id: 398434226d (このIDを非表示/違反報告)
羣青(プロフ) - 番外編見てみたいです！あと僕で良ければお話しません？ (2020年3月30日 19時) (レス) id: 8cab6a57a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：正岡蘭華 | 作成日時：2020年3月23日 0時
