31話 ページ33
アリスside
『えっ…告白…され…た？』
ﾚﾝ「は、はい。されました…」
やぁ、こんにちは。アリスやで！
たった今、レンナが村の男に告白されたという情報を本人から聞きました。
『…そいつ誰や』
ﾚﾝ「えっ…村の人ですけど…何するんですか…？」
『大丈夫や。“ちょっと“話すだけやから』
ﾚﾝ「それ、これから話にいく格好じゃないですよね。とりあえず、その手に持ってるナイフをしまって ください」
「レンナが知らない男に告白されたなんて聞いて、黙っているわけないやろｯ！」と僕は大声でレンナに言った。若干引いてたが。
まままぁ、その年で彼氏の一人や二人出来てないとおおおかしい…よな(震)
ﾚﾝ「アリス様、落ち着いてください。動揺による震えが抑えられてませんよ」
レンナは呆れた様子で僕を見ていた。
えっ…なんで君そんな冷静なん？僕、そいつにお話してこないといけないんやけど(黒い笑顔)。
ｺﾈ「告白されたんかぁ、レンナ先生。全然珍しくもないやろ、アリス」
ｼｮ「レンナ先生に告白した人なら見たことありますけど、普通の人ですよ？」
コネシマとショッピがレンナのフォローをしてきた。
なんでやｯ！僕の味方はいないんかｯ！
ﾚﾝ「私は先ず相手のことを知ってから、付き合いますけど…」
『へｯ！？付き合うんかｯ！？』
ｺﾈ「別にいいんやないか？レンナ先生の人生やし」
ｼｮ「コネシマさんと同意見なのは腹が立ちますが、その通りですね」
『い、いや…別に反対はしないけど…』
意外に乗り気なレンナと何故か協力的なコネシマとショッピに驚きを隠せにいると、レンナが驚くべき発言をした。
ﾚﾝ「だったら、ここにその人を呼んできますよ」
『……えっ…？…………えぇーｯ！！！連れてくるんかぁ！？ここにぃ！？』
ﾚﾝ「はい、連れて来ますよ。後日会う日にちを相手の 方と話し合いしますから」
ﾚﾝ「それまでに準備をしてしてください…ね？」
『は、はい…ﾜ､ﾜｶﾘﾏｼﾀ…』
僕はレンナの気迫に押され、了承してしまった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
どうも٩(ˊᗜˋ*)و
正岡蘭華です！
この度は更新を遅れてしまい、申し訳ございません！
け、決して、ゲームなんかして忘れた訳ではないんです！
これからも頑張って更新するので応援してください！
それでは、また！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 62人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
正岡蘭華(プロフ) - ありがとうございます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))早めに更新しますので！ (2020年5月15日 22時) (
レス) id: 398434226d (このIDを非表示/違反報告)
羣青(プロフ) - 正岡蘭華さん» 全然大丈夫ですよ〜（上から目線ですみません）いつまでも待ちます！ (2020年5月14日 16時) (レス) id: 8cab6a57a3 (このIDを非表示/違反報告)
正岡蘭華(プロフ) - 最近、全然更新出来てない…(´･ω･`) (2020年5月14日 15時) (レス) id: 398434226d (このIDを非表示/違反報告)
正岡蘭華(プロフ) - コメントありがとうございます！返答遅れてすいません！番外編は頑張って作っていきたいです！ (2020年3月31日 9時) (レス) id: 398434226d (このIDを非表示/違反報告)
羣青(プロフ) - 番外編見てみたいです！あと僕で良ければお話しません？ (2020年3月30日 19時) (レス) id: 8cab6a57a3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：正岡蘭華 | 作成日時：2020年3月23日 0時
