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side,Yuya




有岡くんに光くんが説明してる間。


下を見たまま頭の中で考えていた。


今、不安定な薮くんをまっすーの所に連れていくべきか。


きっと行きたがりはしないと思うけれど、あの状態なら行った方がいい。


光「とりあえず、昼ご飯作るわ。」


大貴「あ!オムライスがいいな、」


光「昨日も食べてただろ。」


大貴「えー。」


有岡くんはいつも通りの元気さ。


光くんだっていつもと変わりない。


雄也「俺、薮くんたち見てくる。」


光「大丈夫か?」


雄也「うん。いつまでもクヨクヨしてられないよ。」


光「そっか。」


リビングの椅子から立ち上がり、薮くんの部屋の扉の前まで来ると。


一度深呼吸をして扉を開いた。


雄也「薮くん。」


宏太「……高木。」


ベッドの上で慧くんの頭を撫でながら、振り向いた。


雄也「体調どう?」


宏太「まぁ、少しだるさはある。けど、気持ち的には大したことないよ。」


雄也「そっか。」


『少し休んでなよ』と言うと、『大丈夫』と笑顔を見せて言う。


その笑顔、無理してない?



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華代(プロフ) - はじめまして。 一気読みでしたが、素晴らしい作品で、感動しました。 また初めから読んでみたいと思います。本当にお疲れ様でした! (2021年2月4日 18時) (レス) id: d952e3b0da (このIDを非表示/違反報告)
まる - 今までお疲れ様でした!俺らシリーズ含め猫チャロさんの作品が大好きです。占ツクから離れた時期もこの作品だけは思い出しては読み返していました。完結まで書いて頂き感謝しかありません。この作品に出会えたことを幸せに思います。 (2020年8月6日 4時) (レス) id: 9463c2f9d9 (このIDを非表示/違反報告)
You(プロフ) - チャロちゃん居なくなってごめん。影でずっと見てたよ。今までおつかれ様でした!悠樹 (2020年2月14日 11時) (レス) id: 6822cd0dae (このIDを非表示/違反報告)
光音 - こんばんは。今お話読ませてもらいました。猫チャロさんのお話、大好きです。伊野尾さんのキャラ設定、私の中のどストライクでした。これからもまだ読んだことのない猫チャロさんの子供、読ませてもらいます。ありがとうございました。 (2020年1月27日 20時) (レス) id: df7638da7e (このIDを非表示/違反報告)
青空と虹(プロフ) - 今までありがとうございました。そして、お疲れ様でした。寂しいですが、猫チャロさんの子供たちを大事に大事に読み返そうと思います。このアカウントを作って活動を始めたのは、猫チャロさんのお話を読んで感動したのがきっかけでした。人生を変えてくれてありがとう。 (2019年11月15日 1時) (レス) id: 4cc456b6d8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:猫チャロ | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年10月6日 18時

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