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side,you。
菊池くんは同い年の、同級生。
大学付近のアパートに一人暮らしをしているらしい。
実家も都内だと言ったが、ギリギリまで寝たいから家を借りてるとか。
結局、次の授業になるまで話に没頭していた。
もう授業が始まるからと席を立った私を、次の授業の部屋まで送ってくれて
ついでにと連絡先を交換した。
そんな急展開の今日。
大学入って初めての友だちができた。
授業が終わってからスマホを取り出すと通知が来ていて、
いつもはないからびっくりした。
すぐ返していいものか、だめなものか、
悩みながらも開き、慎重に返事をうった。
こんな歳にもなって、どう接していいかわからないなんて
社会に出てから困るんじゃないか。
自分自身でもものすごく心配。
大学が終わってから、近くのカフェでゆっくりし
閉店までいると憂鬱な気分のまま家まで歩いた。
家の鍵をだし、入るとタバコの匂いが
私を包み込む。
貴方「ただいまー。」
そう言ったってなんにも返っては来ない。
中では誰かと仲良く話す母親の声。
母親…いや、ただのおばさん。
声なんて聞こえてないふりをして、ヘッドホンをすると階段を上がり自分の部屋に引きこもった。
2階にいても聞こえる声、ヘッドホンをしていても聞こえてくる音。
嫌だ。こんな音嫌だと、音量を最大まであげる。
こんな息苦しいところ早く出たいと思いながら、
。
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ゆいP - 面白いです!!!!!! (2019年3月20日 12時) (
レス) id: 2dceceb413 (このIDを非表示/違反報告)
猫チャロ(プロフ) - 蒼遥さん» 気づくのが遅くなってしまってすみません！ありがとうございます！ (2018年11月13日 22時) (レス) id: 44436217b8 (このIDを非表示/違反報告)
蒼遥 - おもしろいです！頑張ってください！応募しています (2018年10月21日 19時) (レス) id: d21ba90605 (このIDを非表示/違反報告)
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