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side,kei
で、最後にみんなで高校のエリアに行く。
謙太郎「あ！慧ちゃん！」
慧「あ！謙ちゃぁぁん！」
走ってってそのまま抱きつく。
この年になっても小さい頃のノリと変わらない。
お互い恥ずかしいとも思わないからいいんだ。
宏太「おぉ、謙ちゃんでかくなったな。」
謙太郎「うお、宏ちゃんじゃん。おじさんなったね。」
宏太「俺におじさんおじさん言うな。」
侑李「本当におじさんなんだもん。しょうがないじゃん。」
光「いや、本当美男子。」
裕翔「いい感じに成長したね。」
みんなちょくちょく会ってるのに何、この久しぶり感。
雄也「ふははっ。謙ちゃん変な顔。」
謙太郎「ちょっ、笑いすぎ！」
圭人「さっきのひょっとこみたい。笑」
涼介「ほんとそれ。笑」
みんなであははって大笑い。
周りからの視線は痛いけど、そんなの気にならないくらいこの雰囲気が好き。
謙太郎「これあげる。慧ちゃん光くん厳しいから食べれてないんでしょ」
慧「え！？いいの！やったぁ！」
光「厳しかねーよ。」
謙ちゃんに貰ったフレンチトースト。
めっちゃ美味しい。
ちょっと熱くて舌火傷しそうになったけど。
慧「じゃあね！」
謙太郎「うん！ばいばーい！」
大貴「次会った時までに身長のばしとけよー！」
雄也「有岡くんとそんなに変わんないよ。」
謙ちゃんより大ちゃんの方が小さいかも。って言おうとしたけど、高木のひと言で落ち込んだ大ちゃんには言えなかった。
慧「楽しかったね」
宏太「おう。」
涼介「たまにはいいね。こういう時間も。」
光「山田も高木も家の近くなら外出やすいしな。」
雄也「まぁ、皆俺らのことわかってくれてるからね。ありがたいわ。」
圭人「また機会あったらみんなでお出かけしたいね。」
裕翔「無理やり機会作ってもいいしね。」
大貴「なんなら遊園地とかも行っちゃう？」
侑李「さすがに大騒ぎなるんじゃないかな。」
ゆっくりみんなで家に向かって歩いて次どこに行くかの話。
遊園地とか、昔行ったらしいディズニーランド。
裕翔がビデオとってくれてたお陰で、山田と高木と列車に乗ってる動画が残ってた。
慧「また、行こうね。」
「「うん。」」
子供の時みたいにさ、たまには皆と遊びたいんです。
End,
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misaki - 白米にゃんこさん» 態度は可笑しくないと思います。てか… 知っててわざとコメントした訳じゃないと思います。てか、関係ない貴方が入ってくるってじたい可笑しいと思いますけど？ (2017年12月14日 17時) (
レス) id: 757c9ce835 (このIDを非表示/違反報告)
momon(プロフ) - 完結おめでとうございます！お疲れ様でした！いつも楽しみに読ませていただいていました！今後もお話楽しみにしています。 (2016年11月27日 11時) (レス) id: 7dcbfafc1e (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - 完結おめでとうございます！ (2016年11月26日 21時) (レス) id: a3cc4ec245 (このIDを非表示/違反報告)
白米にゃんこ(プロフ) - 由真さん» リクエストを押し付けるのは良くないですよ。作者にだって都合ってものがあるんですから。そんなに設定細かく書けるんだったら自分で小説書いたらどうなんですか？ちょっと貴方の態度、悪い気がします。 (2016年11月6日 21時) (レス) id: e6eff61aa6 (このIDを非表示/違反報告)
猫チャロ(プロフ) - 由真さん» 申し訳ございません。NEWSは作者がかけないためお断りします。またリクエストはもう終了しました。ありがとうございました。 (2016年11月6日 15時) (レス) id: 44436217b8 (このIDを非表示/違反報告)
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