゚.+° 6 ゚+.゚ ページ7
薮side
八乙女「じゃ、もうあがっていいよ。いのちゃんも」
薮「はーい」
慧の姿か見当たらなくて、光は見つけたらそのまま帰っていいと言ってくれた。
ロッカールームに行って慧の荷物も持って、お店を出た
慧を探してるとお店のバルコニーに、人影が
静かに寝てる慧。
自分のパーカーを着させて、おんぶして家に向かう
ふと、さっきのことを思いだす
「どんどん皆いなくなっちゃうね、さみしいね」
「売れ残り...。
俺と一緒。皆見る気もしないんだよね。一番端で一番下の部屋で」
あの時立ってることしかできなかった俺はきっと、慧になにをしてあげればいいのか
わからなかったんだろう、
でも、
薮「絶対、お前を1人にはしないから、」
それだけは自身を持って言えるよ。
.
゚.+° 7 ゚+.゚ 〜2人の過去〜→←゚.+° 5 ゚+.゚
291人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猫チャロ(プロフ) - いのちゃん愛ingさん» 僕も大好物です!笑ありがとうございます! (2015年10月6日 19時) (レス) id: 4255b92744 (このIDを非表示/違反報告)
猫チャロ(プロフ) - むーさん» ありがとうございます!頑張ります! (2015年10月6日 19時) (レス) id: 4255b92744 (このIDを非表示/違反報告)
いのちゃん愛ing(プロフ) - すごい面白かったです!やぶいの大好物なんで(((……続き楽しみにしてます!頑張ってください! (2015年10月6日 19時) (レス) id: 14686dd368 (このIDを非表示/違反報告)
むー(プロフ) - とても面白いです!! 続きが楽しみです 更新頑張ってください♪ (2015年10月6日 19時) (レス) id: a9e0e5c05b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ