検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:202,012 hit

゚.+° 3 ゚+.゚  ページ4

薮side




大ちゃんと高木と光。




初日で慧がうまくやっていけるか不安だったけど、楽しく大ちゃん人話してるし、



大丈夫そう



八乙女「へー、そんなに伊野尾のこと気にしてるんだ」



薮「えっ、」



八乙女「いやぁ、なんか公開授業に来た親みたいだったからさ笑」



薮「親って笑。慧とは小さい頃から一緒で、」



八乙女「へー、そういうことね」



少し食い気味できたくせに、すぐに話を終わらそうとする。



自分で聞いたのに。ね?



高木「コイツご飯食べねーなぁ」



伊野尾「たかぎが怖いから食べれないんだよ」



有岡「いのちゃんナイス笑」



犬にご飯をあげてる3人を、



俺と光は笑いながら見てた。



高木がご飯をあげ終わって檻をしめると、一瞬悲しそうな顔をした慧。



でもすぐ笑顔に戻って、水をくみに行った。



....どうしたんだろう




少し心配になってると



八乙女「開店するよー?」



有岡「はーい!」



closeだったドアにかかった札が、openになった



今は9時



早くも1人のお客さんがきて



知念「この犬カットお願い」



差し出されたトイプードル



薮「はい。どのくらいにカットしますか?」



知念「...おまかせ」



薮「かしこまりました」



知念「じゃあ、今日の夜迎えにくるから」



薮「はい」



それだけ言うと、スタスタと歩いてお店を出て行ってしまった



伊野尾「変わった人、」



隣から慧が聞こえるか、聞こえないかの声で呟いた。



伊野尾「俺がやるー」



俺から犬をとると



はさみを持って、カットし始めた




.

゚.+° 4 ゚+.゚ →←゚.+° 2 ゚+.゚



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (134 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
291人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

猫チャロ(プロフ) - いのちゃん愛ingさん» 僕も大好物です!笑ありがとうございます! (2015年10月6日 19時) (レス) id: 4255b92744 (このIDを非表示/違反報告)
猫チャロ(プロフ) - むーさん» ありがとうございます!頑張ります! (2015年10月6日 19時) (レス) id: 4255b92744 (このIDを非表示/違反報告)
いのちゃん愛ing(プロフ) - すごい面白かったです!やぶいの大好物なんで(((……続き楽しみにしてます!頑張ってください! (2015年10月6日 19時) (レス) id: 14686dd368 (このIDを非表示/違反報告)
むー(プロフ) - とても面白いです!! 続きが楽しみです 更新頑張ってください♪ (2015年10月6日 19時) (レス) id: a9e0e5c05b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:猫チャロ | 作者ホームページ:http  
作成日時:2015年10月5日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。