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_14_〔ハッピーエンドルート〕 ページ20

side,Kota




病室に運ばれて、病室までいくと機械やら管やら繋がれてる伊野尾がいた。



その目はかたく閉じられている



さっき伊野尾の母さんが言われてた



“3日で目を覚まさなかったら危篤だと思ってください”



3日、俺にはとても短く感じた



二日目の日



伊野尾は目を覚ました



慧「や...ぶぅ..」



宏太「ごめん、伊野尾。



ずっとお前が我慢してたの知らなくて。本当にごめん。」



これだけじゃ許されないと思ったのに



慧「い...いの。ぉれが...勝手にやったこと...だから」



笑ってって笑顔でいった



俺と伊野尾が一緒にいなかった年の分



これから笑って過ごしたい




.

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作者名:猫チャロ | 作者ホームページ:http  
作成日時:2016年1月24日 19時

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