キ ミ に 口 づ け た い

キミとの出会い☆ ページ6

side,Kota




時はすぎ後期の委員会が始まった



生徒会長に推薦された俺はなぜか勝手に決定になっていた



どんどん皆決まっていく中



生徒会副会長だけ決まらなかった



大貴「んー、どうしようか。俺は無理だしな」



光「いやいや、大ちゃん名前出てないから笑」



宏太「今日までに決めないといけないんだよな、」



雄也「なんか書類を出さないといけないとかなんとか」



宏太「うーん、」



皆悩んでるだけで話は進まない



本当は立候補がいればその人なんだけど、一年生から生徒会副会長の立候補は出なかった



二年生からは出たんだけど、生徒会副会長は一年生って決まってる



宏太「あぁ！決まんねー」



光「おい、薮投げ出すな」



宏太「光お前な、俺先輩だぞ」



光「あー、すみません。先輩。



これはこれは失礼なことをいたしました」



宏太「...きも」



光「どっちなんだよ！」



本当に決まらない、



どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。←



頭いい人がいいよな、。


その時あの日聞いたようなピアノの音がした



大貴「あれ？この校舎俺ら意外いないはずじゃあ」



雄也「さぼりか？」



光「人のこと言えないだろ」



宏太「あ！！！！！！！」



３人「「「うわぁっ」」」



宏太「あいつ！あいつがいるじゃん！」



光「ビックリさせんなよ！」



宏太「自業自得だろ！よし！行くぞ！」



俺は勢いよく生徒会室を出た



大貴「えっどこ行くの！？」



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