仲良くなったと思う ページ23
海「あ、オレの名前は杠葉海斗と言って、隣の子は柊奏多とといいますぅ〜。」
「ここぞとばかりに自己紹介するな。あと、このサイコパスには双子の妹がいるんで、見かけたら
声かけてやってください。」
米「おう、分かった。あと、同期なんだから敬語外してもいいぞ。」
「・・・何歳ですか？」
米「オレ？１５歳だけど。」
キョトンとした顔で米屋先輩が答えた。
「じゃあ、米屋パイセン一緒に戦いましょー。」
米「え、坂本って何歳？」
「１４歳でーす。」
すると、米屋パイセンは納得した顔で言った。
米「あー、一つ違いかー。よし、一緒にランク戦やるか！そもそもオレが誘ったし。」
海「米屋ぱいせーん、オレはー？」
米「杠葉は後な。」
海「苗字呼びだけど、オレ双子。」
米「そっか。じゃあ海斗でいいや。」
海「わーいなまえよびだー。」
「米屋パイセン、ランク戦するなら早くしよ。」
米「それもそうだな。じゃあ、行くか！」
海「Aはフルボッコにされてこーい。」
「おい一言余計だ。」
そういいながら俺は米屋パイセンと勝負をするために、再びランク戦のブースの中に入って
行った。
＊
米「なー坂本、何本勝負にする？」
「え、俺が好きに選んでいいの？」
米「全然いいぞ。オレは戦えればそれでいい。」
(米屋パイセンらしいな)
そう考えた後、何本勝負にするか悩んだが
「１０本でお願いしまーす。」
米「おう、分かった。」
俺は転送されるでの時間、軽くストレッチをしていた。
「さーて、頑張りますかぁ。」
[[C級ランク戦開始]]
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 66人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ワールドトリガー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ピースマン | 作成日時：2022年2月22日 15時
