【top4】謎は深まるばかり2 (ページ44)

今日:5 hit、昨日:4 hit、合計:81,149 hit

おしとやかガールページ44

あれから数日経ち

流石にほぼ初対面のこーすけくんとヒラくんと北海道まで行く事に気を遣ってくれたキヨくんとフジくんが

出発の前日に最俺ハウスで顔合わせで呼んでくれた。

『お邪魔しま〜す、、』

キヨ「声小っさ」

フジ「どうぞどうぞ〜」

『あ、初めまして、じゃないか、、

いつもキヨくんフジくんにお世話になってますAです』

こーすけ「いや堅っ、、！！

普段俺のこといじり倒してるってフジに聞いたけどww」

『は！？』

私はフジくんの方を睨んだがフジくんは口を尖らせ目線を逸らせた。

ヒラ「Aちゃんだよね、ヨロシク〜」

『すみません、色々急に北海道まで着いて行かさせて貰って、』

こーすけ「ほぼフジが強制的に連れてきたって言ってたけどww」

フジ「お前も乗り気だったべ？？！！？」

キヨ「何気Aも行くの決まった時1番乗り気だった」

ヒラ「でも僕らもAちゃんと話してみたかったから良かった〜」

『すみません、色々お世話になります。

あ、コレ』

流石に手ぶらでは来れず、近くにできたお洒落なケーキ屋さんでタルトを4つ買って来た。

フジ「え！コレ近くに出来てたあのお洒落なとこの」

こーすけ「うまそ、、」

『どうぞどうぞ、食べてください！

キヨくんも食べな』

ヒラ「あれAちゃんは食べないの？」

キヨ「ラーヒー、コイツ北海道でバカ食いする為に今日飯何も食べてないらしいwwww」

こーすけ「嘘でしょwwww」

ヒラ「そんないっぱい何食べるつもりなの」

『、、なんか北海道の食べ物とりあえず胃に入る分だけ食べまくろうと』

キヨ「まあ今回の食費はフジが払ってくれるらしいからな！」

フジ「ふぇ？」

こーすけ「Aちゃん？って北海道初めて？」

『あ、呼び捨てでいいですよ、笑

バリバリ初めてです』

こーすけ「じゃあAで」

キヨ「なんかこーすけが呼ぶとキモいな」

こーすけ「いやなんでだよ！wwww」

フジ「Aちゃんも2人に敬語外しなよ〜」

ヒラ「そうだね〜なんか距離感じるしw」

『じゃあお言葉に甘えて、、

ヒラくんってホントにフワフワしてんだ、、』

こーすけ「いや何感心してんだよwww」

『おぉ〜本物や』

フジ「いや急に田舎人」

こーすけ「逆に俺Aがもっとはしゃぐタイプだと思ってたわ」

キヨ「化けの皮が剥がれんだよその内」

『何がだよ！いつもおしとやかガールだろ』

キヨフジ「どこがだよ」