【top4】謎は深まるばかり2 (ページ24)

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レベイベページ24

キヨ「うぃーすどうもキヨで〜す」

レトルト「こんちゃ〜すレトルトと申しま〜す」

そう言いながら黄色い歓声と共に表に出てきた2人。

周りでは歓喜のあまり涙を流すリスナーもいる中、私は、なんかもうステージが大きすぎて2人が小人のように見えてちょっとだけ笑った。

その後他のメンバーも登場し、雑談をしたりゲームコーナーではマリオメーカーをみんなでワイワイとプレイをし、

度々会場は笑いに包まれている

途中、キヨくんが普段通りど下ネタを言い、会場が一瞬静まり返った。

『ぷっ、wwwww』

私は完全に滑ったキヨくんが面白くて思わず吹いてしまったが、これはリスナーに永遠とイジられる伝説になるだろう。

そんなこんなで楽しくやり遂げたみんな。

最後の挨拶のシーン、

私は周りを見渡し、残念そうな声を漏らすリスナー、思わず涙を流すリスナーなどを身近に目にし、

みんなが実況を通じて、こんな多くの人と繋がれてる事が嬉しくて涙が出そうになった。

キヨ「え〜、今回は色々な方に支えられてステージに立つ事が出来て本当に良かったです。」

レトルト「僕たちもこんなデカい会場でイベント出来ると思ってなかったですね」

少し真面目ムードのキヨくんとレトくんがお礼の言葉や、打ち合わせでの裏話などを話していた。

キヨ「まあ一個余談なんすけど、今回のイベント開催の話が出た時からすんげぇ聞かれ続けたAは、

今回ステージに立つ形では無かったですが、最近のtop5の動画を全て編集してくれたり、打ち合わせがちょっとバタついてる時には差し入れをわざわざ皆んなに持ってきてくれたり、

裏で凄く協力してくれていました、まあ色んなミス犯してたけどwwwwwww」

レトルト「キヨくん最後の一言でどうせAから後で怒られるからwwwwww」

こんな場で特に役に立つような事もしてない私の話を持ち出してくれたキヨくんとレトくん。

正直凄く嬉しかった。

そして全く身にならない日々のイントロがかかり始め、普段はあまり目にしないキヨくんとレトくんのキラキラした表情で歌う姿が輝いて見えた。

『良かった、』

今日のイベントが成功した事が嬉しくて思わず声に出たのと同時に涙が出てきた。

キヨくんとレトくんの歌声の中、自分でも思ったより泣いてしまった、、

後でバカにされるんだろうなぁ、笑

そんな事を思いながらもレベイベは無事終了した。