【top4】謎は深まるばかり2 (ページ23)

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今日くらいはページ23

レ牛「ただいま〜」

ガッチマン「お！良いじゃない2人とも！」

2人もバッチリセットしてもらい戻って来た。

牛沢「どうすか、、」

『うっしーはやっぱいつまでも永遠に大学生に見えるね』

牛沢「それ褒めてんの？wwwwwww」

『褒めてる褒めてるwwww良いじゃんカッコいいよ』

レトルト「なんかソワソワするわ〜こんなばっちりセットしてもらったら」

『レトくんも似合う似合う、髪伸びたね』

そんなこんなで佐々木さんも含め皆んなで話をしていた時

キヨ「あっつ」

そう言いながら入って来たのは、赤い襟足がピョンピョン跳ね、コレまたお洒落な衣装を着たキヨくんだった。

フジ「いいじゃんキヨ！！」

牛沢「やっぱ赤ぇな〜髪」

レトルト「キヨくん会う度に赤くなってるわ」

キヨくんとチラッと視線が合った気がした。

凄く似合ってる。

キヨくんにそう伝えに行こうと思った瞬間。

「キヨさんめちゃめちゃカッコイイです！！」

そう声を大きくして言ったのは、目を丸々と輝かせながらキヨくんの前に立った佐々木さんだった。

キヨ「え、マジすかwwありがとうございます」

一瞬急な佐々木さんに驚いた様なキヨくんだったが、すぐに顔を赤くしながら照れていた。

佐々木さん、凄いなぁ、笑。

あんだけズバッと言えるなんて、尊敬するわ〜、

なんてバカなことを思っていると、

お願いしまーす

とスタッフらしき方が声を掛けに来た。

そろそろ出番の時間らしく、皆んなは円陣を組み始めた。

そんな姿を見て、出演するわけでもないのに緊張してきた私。

牛沢「Aも、入って」

え、

そう言われ、うっしーに腕を引っ張られ円陣に加わった。

牛沢「Aも今日まで俺たちの為に頑張ってくれてありがとう」

ガッチマン「Aちゃんも居たから今日まで頑張れたよパパは」

レトルト「ガッチさんは今日まで本当にAAうるさかったよ」

そんなこんなで皆んならしく無い言葉を私に向けて言ってくれ、少し涙が出そうになった。

キヨ「んじゃとりあえず今日頑張ったらAに高級焼肉連れてってもらいましょう皆さん」

まあ今日くらいは許してやろう。

『みんな本当に今日の為に頑張ってきたのをリスナーもスタッフさんも私も知ってます。

今日は精一杯楽しんで頑張ってください＾＾

私もリスナー側として今日は楽しみます！」

そう言ってみんなは舞台裏に行き、私は関係者席へと向かった。

頑張れ、ただただそう願っていた。