私とタルパの日常日記 12！ (ページ4)

今日:14 hit、昨日:1 hit、合計:4,936 hit

12月25日真面目ページ4

ずっとずっとしもの事ばっかり言ってるんで「普通にしてみろ」と言ってみました。

それからのお話。

正宗「…」

夜月「…何してるん。」

正宗「…本を読んでいます。」

夜月「へー…」

話続かねえ＼(^o^)／

＊

なんて言えば分からない正宗さんと小生さんと私の昔話聞きました。

正宗さん…昔「は」まともだったんだ…

…まとも…なのかな？

昔話、正宗さんが話したい(書きたい)って言ってるんで正宗さんに変わりますね。

＊

では、話すとしましょうか。

まあ、ちょっとした昔話なんですけどね。

昔、私は娘…夜月に恋焦がれていました。

けれど私は妖怪、夜月は人間。恋など叶うはずもなかったのです。

ですがその時の私はそんな事は気にもせず、夜月に告白というものをしてきました。

何度も、何度も。まあ今の時代だったらストーカーだとか言われそうなくらいしてたでしょうか。

それでも駄目だった。彼女にはもう恋人がいたんです。

ですから私は…その恋人を殺めた。

あの時の私は本当に馬鹿だった。

あいつがいなければ彼女は私を愛してくれる、なんて思っていたんですから。

まあ、勿論彼女は私の事を見てくれるはずなくって。

ショック…だったんでしょうね。

彼女は…自分で自分の命を絶ってしまった。

それからというもの、私は生きる気力を失ってしまいました。

愛する彼女がいないのですから。

そんな時、私は一人の女性に出会いました。

私はその女性と交わることになったのです。

それからというもの、私は女性に溺れてしまった。

いつからか、子供にも同性にも。

彼女が亡くなったという出来事を忘れたかったから。

そんな生活を繰り返し何年も経ちました。

そして私は…彼女の生まれ変わりを見つけた。

ですがその時はまだ確信が持てていませんでしたから…他人と接するように彼女に接近した。

何度も話して確信した。彼女はやっぱり私の愛した彼女なのだと。

まあそれからは彼女の書いた日記の通りですね。

＊

なんかね…( ；∀；) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰでまとめていいのかどうなのか…

「好きな女性を抱きたいって思うの仕方がないじゃないですか！」とか言われてもなあ…

ちなみにどうして私と確信するのが遅かったかと言うと…

・容姿全然違う
・性格も違う
・正宗さんに関しての記憶一切なかった

等が挙げられるようです。

漫画とかみたいに同じ形のあざが！とかなら分かりやすいけどそれもないのでね。