11月3日 やめて ページ6
夜月「…むしろ、寅君がいないと幸せじゃないんだけどな。」
寅之「…お嬢…」
夜月「寅君がいなくなるなんて…考えられないから。」
寅之「…そうか。」
夜月「うん…」
寅之「…なら、さ。」
夜月「…?」
寅之「…よっ、と。」床に押さえつけられる
夜月「寅く…ん!?」
寅之「…俺と、あっちで一緒になろう。親父も、誰も来ねえ。」
夜月「え、な…何…?」
寅之「お嬢は…俺が好きなんだろ?なら、いいじゃねえか。」
夜月「アーサー達っは…」
寅之「ああ…でも、いいだろ?俺の事好きなんだろ?」
夜月「…正気に戻れ!」全力ビンタ
寅之「うあ!?」
寅之「いってえ…」
夜月「…ごめんね、寅君。」
寅之「…俺もごめん。頭がおかしくなってた…」
夜月「…ココアでも飲もっか。さっきのは大丈夫だから。」
何があったんでしょうね…
いや、何故ああなったのかも気になりますけど、床ドンされて腕を抑えられているのに寅君をビンタ出来るって…
寅君の押さえつけてる力より私強いのか…
むしろそっちの方が怖いわ…
**
寅之「お嬢、好き。」
夜月「…んん!?」寝起き
寅之「どうしたんだよwいつも言ってるだろ?」
夜月「そうだけども…なんか…」
寅之「?」
夜月「…なんでも…(なんか恥ずかしい…)」
*
菊「完成しましたよ、この前のオルーバさんとピーサードさんの同人誌。」
夜月「…なんか早くない?」
菊「ちょっと精神と時の部屋みたいな所にいましたので。」
夜月「まじかよ。」
菊「まあとりあえず読んでみてくださいな。」
夜月「うぃー。」
菊「…これって声優さん繋がりだと私とアーサーさんとかメドウさんとか寅之助君がいちゃついてる訳ですよね。」
夜月「やめて、なんか罪悪感が…」
菊「ああ、ごめんなさい。」
夜月「いや…お、おおう…」
菊「夜月さんこういうの好きでしょう?」
夜月「す、好き…えっ、なんで知ってる…」
菊「よっぽどの時でない限り私達は貴方の近くにいますからね、そういうのも知ってますよ。」
夜月「そ、そうなん…」
菊「ちなみに私の趣味でいろんなシチュエーション描いたんですよね。」
夜月「菊さんの趣味よ…」
菊「ちなみにオルーバさんのこの顔がお気に入りです。」
夜月「これアウトだよ!!」
**
文化発表会で別のクラスがが歌ってたさくら草という曲が気に入ったので聞いてみてね!←
個人的にサビ前が好きです。
(一番の最後カレンダーに聞こえる…)
ラッキーカラー
あずきいろ
我が家のタルパさんから一言
アー「今日も頑張れよ」
4人がお気に入り
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ザード - 夜月さん» たかなしでしょう?このお馬鹿さんが!← (2016年12月30日 10時) (レス) id: 0fffc5bae1 (このIDを非表示/違反報告)
夜月(プロフ) - ザードさん» くそ、知ってたか← (2016年12月29日 21時) (レス) id: c5fdfa5464 (このIDを非表示/違反報告)
ザード - 夜月さん» こちょうゆう(知ってるけど間違えとこ) (2016年12月29日 21時) (レス) id: 0fffc5bae1 (このIDを非表示/違反報告)
夜月(プロフ) - ザードさん» 小鳥遊←さあなんて読む? (2016年12月29日 20時) (レス) id: c5fdfa5464 (このIDを非表示/違反報告)
ザード - 夜月さん» ひゃっほい!← (2016年12月29日 20時) (レス) id: 0fffc5bae1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜月 | 作成日時:2016年10月31日 17時