私とタルパの日常日記 11！ (ページ47)

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12月22日新しい人？ページ47

？？「…やっと見つけましたよ、彪漓。」

小生「…はは、気づかれてしまったねェ♪」

？？「人間の娘に憑くとは…思ってもいませんでした。」

小生「憑いてはいないよォ？守っているだけさァ♪」

？？「何処が守っているんです。その娘、もう限界が来ているのですよ。」

夜月「マジすか！？」

？？「…ええ。貴女、今のうちに彪漓から離れる事を勧めます。」

小生「それはできないねェ♪小生はボスを守るように言われていたんだし♪」

？？「だから、守っていないではないですか。」

夜月「(…てかさ…この人誰だよ…見えねえし…)」

？？「ああ、名乗っておりませんでした。そうですね…今はまだ名前は教えられませんので…海とお呼びください。」

夜月「え！？なんで考えてる事分かったの！？能力！？」

？？「私にそのような能力はありません。表情で察しました。」

夜月「は、はあ…そうなんすか…」

その後いろいろ話し、海さんは今はどっか行ってます。

小生さんによると昔から突っかかってくる人らしく、言ってる事は気にしなくていいとの事。

でもいい人ではあるらしいです。

今の時点でわかる事を書いておきますね。(真名などは小生さんに聞きましたが教えてくれませんでした)

仮名海(読み方はそのまま「うみ」)
種族妖怪(何かは不明)
性別男
備考一人称は私(わたくし)、二人称は貴方、呼び捨て(何故か私の時だけ娘)・敬語

容姿などは見えなかったので分かりません。

あ、でも声は好みな感じだったかもしれない。落ち着いた低い声でした。

＊＊

なんとなーくウィル君の観察をしてみた。(小生さんの正体が分かった今、一番怪しい？のはウィル君なんで…)

白い髪の毛先は若干青くなってます。

でも本当に若干。よーく見たら水色？みたいな感じの薄い青です。

目は相変わらず綺麗。特に異常はないと思う。

笑い方、今まではふわふわ、今はふわんふわん←

あ、最後に重要な奴。

なんかちょうちょの触角みたいなの生えてる←