学校のカイダン.+*:ﾟ+｡.☆２

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ツバメ「･････どうしたの？花京院さん」







「え？･････ああ、何でもない」







そうだ。せっかくだから、ツバメに彗のこと･････ちょっと聞いてみようかな･････？







「ツバメ･････あの〜さ」






ツバメ「何かな？」







「最近･････彗っt――――」







突然、私の言葉を遮るように、夏樹の甲高い口笛が聞こえた。








波留「へぇ〜盛り上がってんじゃん」







夏樹「A、ここにいたのか」







「･････うん」








ツバメ「(げっ。プラチナ←

あ、花京院さん、何言おうとしてたんだろう)」







私はツバメから離れて、夏樹のそばに行った。







美森「何してんの？あ、マルシェ？何何！楽しいそう！

私、お料理好きだし、今年の取材受けたいし！」






ツバメ「取材？」







美森「知らないの？去年、うちの高校の文化祭の特集されたの！すごいでしょ？

私、去年南達とクラス違ったしさ、ね！今年も受けようよ！」






南「去年は、皆がやろっていうから」






美森「えー！私も取材受けたい！ね！良いでしょ？」

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