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私は今、これから私がシェアハウスするであろう家の前に立っていた。
あー、全然眠れなかった……。
朝起きたら、お金と地図が机の上に置いてあるし…。
私が方向音痴だったらアウトだったよ。
でもまあ、こうやって着けたことだしいいか!
扉を開けようした瞬間、ガチャっと中から人が出てきた。
かっ、カッコイイ……!でも、どこかで見たことあるような……
??
「あれ、もしかして今日からシャアハウスすることになった子って君?」
A
「はっ、はいっ!」
??
「やっぱりか!俺は中島、健人。ささっ、入って。」
っ!!やっぱり!どこかで見たことあると思ったら……。
ということはもしかして……
A
「し、失礼します。」
中にはいると中にいた4人が同時にこちらを向く。
やっぱり…。セクゾの風磨くんと、勝利くんと、マリウスくんと、聡くんがいる。
後ろでガチャっと扉が閉まる音がした。
健人
「この子が、今日からシェアハウスする子らしい」
風磨
「へえ、可愛いじゃん。」
5人が私の前に集まり、手を差し出す。
健人
「これから、よろしくな」
今日、私とセクゾのシェアハウスが、始まったのであった。
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作者名:ラエル | 作成日時:2017年9月25日 14時