じゅうよん ページ15
side…snr
う……頭いた……
ズキズキなる頭をおさえつつ体を起こすと、周りには雑魚寝しているメンバーたち
セ「(ああ…昨日家でのんだんやっけ……)」
もう少し寝てしまおうとタオルケットをかけ直しつつ昨日のことを思い出す
ん…そういや昨日Aちゃんのことでなんかあったような……
ああ、そや!!
ようやくセンラさんって呼んでもらえるようになったんや!!
今までずっと千羅さんやったからなぁ…
まあうらたんもうらたさんやったけど
ライブの時のペットボトルとかに
うらたさん
志麻さん
坂田さん
千羅さん←
ってなんかいややったからな…よかったわ
なんかうらたんはよくうらたさんって呼ばれとるやないですか
でも僕のはガチの本名て……
やー坂田さまさまですわ
そんなことを考えていると動く人影が。
志「ん…センラさん…おはよ」
セ「ああ、おはようございますまーしぃ」
なんだまーしぃか←
志「センラくん…俺おなかすいた」
セ「……」
しょうがない
なんか目も冴えてきてしまったし起きるとしますか…
やまだぬき「ふぎゅ!?」
今なんかうんこを踏んだような気がしたけどきっと気のせいですね()
31人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:響月 | 作成日時:2019年6月12日 22時