一緒に食べよう。 3 ページ17
棚からそこの深いお皿を取り出し、一枚一枚丁寧に洗っていくお2人を横に、調理を進める。
味付けとか完全感覚なんだけど問題ないかな？
野菜嫌いなふくらさんこれくらいなら食べれるかな？
伊沢さんの七味四本にしてやろうかな。
山「Aちゃん、料理してる姿、楽しそう」
こ「微笑んだりしてるの、見ててなごみますね」
山「ちゃんと女の子って感じ」
こ「いやぁ、この姿写真撮りたい。こっそり…」
山「あ、こうちゃんずるい！僕も僕も〜！！」
食器の準備が終わったお2人がカメラを向けているとは気づかず、黙々と作り続けていた。
うん、この匂い、この味。
きっとこれなら皆さんも喜んでくれるはず。
須「こんばんわああああああああああ！！！！」
玄関から須貝さんが大きな声を上げて入ってきた。
河「うるさ…」
川「須貝さんも来たんすか。」
ゲームも終わったのか、河村さんと川上さんが須貝さんを迎え入れる。
伊沢んとふくらさんも隣の部屋から顔を出す。
伊「お、須貝さんも来たね！」
須「伊沢！！あんな画像送るのはずるい！！来たくなっちゃう！！」
伊「作戦大成功だね！」
ふ「あとでちゃんとAちゃんに謝りなさい！」
河「ところで、Aは何を作ってるの？」
河村さんがキッチンに立っている自分を見て首をかしげる。
「めっちゃいいにおいする」と言いながら川上さんも顔を覗かせる。
『おうどんを作りました。ぜひ皆さん食べて下さい。』
出来立てのうどんを差し出す。
うっすらと湯気がたち、出来立ての温かさ、ほのかなつゆの香りが空腹を刺激する。
山・こ「「やったー！！Aちゃんのご飯だー！！」」
ふ「わぁぁ！！おいしそう！！野菜入ってるけどおいしそう！！」
伊「めっちゃいい匂い…もう今すぐ食べたい！！」
川「こんなすごいの作れるんや。めっちゃうまそ。」
河「さすがAだ。完璧。」
皆さん喜んでくれたみたいで一安心。
それにすごい褒めてくれる。ここにいたら自己肯定感上り続けてしまう。
なんて照れながらも一人一人にうどんをよそっていく。
須「俺…生きててよかった…」
涙を目にためながら須貝さんは座り込んでいた。
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おいら。(プロフ) - みなみさん» そうですね…今回のことについてはやるせない気持ちでいっぱいです…。まずは目の前のことに挑戦し、また皆様に楽しんでいただける作品を作れるよう、努力してまいります!ありがとうございます! (2019年10月12日 22時) (
レス) id: bd7a0fa47b (このIDを非表示/違反報告)
みなみ - マナーと言うか、モラルない人って居ますからねぇ….…。フォロワーさん達と「バカなのかな？」って話してました(苦笑)ご本人達が見て、良い気はしないでしょうに。ゆっくり考えて判断なさってくださいね。 (2019年10月9日 1時) (レス) id: 1c715d90c6 (このIDを非表示/違反報告)
おいら。(プロフ) - かなとさん» ご指摘いただき、ありがとうございます。確認不足のため、つけたままでいました。以後このようなことがないよう、十分な確認をしていきます。ありがとうございます。 (2019年8月30日 1時) (レス) id: c936dc85f7 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年8月30日 1時) (レス) id: f69f2bbdbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おいら。 | 作成日時：2019年8月30日 0時
