陶器人形とクイズと彼ら

初めまして。２　　　【最後にお知らせ】 ページ19

「簡単に自己紹介するね。俺は伊沢拓司です！ここ、QuizKnockの編集長をやってます！よろしくね！」

山「ハイハイ！次は僕いいですか？僕は山本祥彰っていいます！あ、早稲田生です！よろしく！」

ふ「えっと、ふくらです。主に動画編集とかしてるんだ。よろしくね」

河「河村です。ふくらさんと一緒に企画を考えたりしてます。どうぞよろしく。」

須「そんでもってナイスガイの須貝です！昨日も言ったけどね！ｗ」

川「川上です。改めてよろしく。」

一通り全員が自己紹介をし、山本が「あと3人いるけどまた紹介するね！」と付け足したところで、彼女はまた優しく微笑みながら会釈をした。

「じゃあ、早速なんだけど一戦、お願いできるかな？」

『はい、もちろんですよ。そのために今日は伺いましたので。』

山「僕も参加していいですか？」

積極的に山本が参戦することになり、河村さんとふくらさんは問題読みとして、須貝さんは彼女の実力を知るため観覧することになった。

「川上はどうする？」

川「俺は、いいです。須貝さんとみてます。」

いつもなら、気だるげだが必ず参加する川上が参戦しないことに疑問を持ったが、待たせるのも悪いと3人で早押しのボタンを握った。





________________________________
ご愛読いただきありがとうございます！

お知らせなのですが、【Quizはすべきじゃなかった。貴女side２】の内容を若干変更しました。

引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

問題。　kwmr side→←初めまして。　izw side

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す