【エイリア学園編】無気力系男子が地球救うってさ。【男主】 (ページ4)

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省エ-ネで生きたい。その三ページ4

雷門中と宇宙人…いや、えいりあ学園?との試合。雷門が圧倒的に押されてる。

ちなみに俺ベンチで見学ね。

『あれ…絶対人並みの能力じゃない。』

目「そりゃあそうですよ!!相手はう、う、宇宙人なんですから!!」

『…信じてるの?宇宙人』

目「信じてません!!けど…あんなものを見せられたら…」

『…そっか。』

目「そういえば…その、さっき言ってた『木の精霊』ってどうしてそう呼ばれるようになったんですか?」

『あぁ、小学生の頃の話だけど…サッカーで木とか植物の必殺ばっか使ってたからそう呼ばれてたんじゃないかな?』

目「よく知らないんですか……って小学生の頃から必殺技を持ってたんですか!?」

『え?う、うん…』

目「ならなおさら入った方が___…

ﾄﾞｶﾞｰﾝｯ!!

「『!!!』」

メガネくんとの話に夢中で気づかなかったけど、あの忌々しい音で分かる。

『ｶｻﾐﾉ中が…!!』

…そう、ｶｻﾐﾉ中が爆h…ﾝﾝｯ、壊されてしまった…

目「み、皆さんっ!!」

夏「救急車!!救急車を呼んで!!」

ｶｻﾐﾉの子「は、はいー!!(泣)」

宇宙人……ちょっと許せないかなぁ…