魔法使い達の日常と…【オンライン!】

･日常と ページ2

私、八城舞


普通の中学3年生…ではない




実は私は魔法が使える



なーんて言ったら頭のおかしいやつだと思うでしょ？




でも本当のことだよ



だってそういう話だもの｡



このことがわかったのは小学生の時｡



まあ簡単に説明しとくとある日突然化け物に襲われてこの力に目覚めた…って感じ？



で、それから、私は時々『化け物』に襲われるようになった



『化け物』はだいたい私が1人になった時に現れる



１回他の人に相談してみたことがあるが、冗談だと思われて誰かに理解して貰うのは諦めた



これ以上言うと頭のおかしい子って思われるから





なんで私の前にだけ現れるのか、なんで私だけ特殊な能力を持っているのか……




それは私も分からない


とりあえず現在は襲いかかってくる『化け物』を返り討ちにしながら普通の中学校生活を送っているって言うところ！



今日は新学期早々に行われたテスト返却


私は勉強が得意だから結構自信あるんだ！


先生｢次…八城さん｣

あ、やっと呼ばれたね

舞｢あ、はーい｣

先生から答案用紙を受け取る


ドキドキしながら点数を見る



…｡


やった！100点満点〜


軽い足取りで自分の席に戻る



｢舞ちゃーん！｣


舞｢あ、由美ちゃん、陽菜ちゃん！｣


2年生から同じクラスのの陽菜ちゃんと由美ちゃん(両方モブです)が私の席へ向かってくる


陽菜｢ねねっ！舞ちゃんテストどうだった？｣


舞｢100点だったよ！｣


由美｢え？！舞ちゃんすごーい！｣


舞｢えへへ…そんなことないよ…｣


陽菜｢いやいや！十分すごいよ〜｣

由美｢うんうん！勉強好きとかほんと尊敬！｣


陽菜｢舞ちゃんはさ〜高校、どこへ行くの？｣

由美｢舞ちゃん頭いいもんね｡あの雨蛙高校とかも行けそう！｣

陽菜｢確かに〜｣




舞｢あはは…そう、かな……｣


先生｢おい、そろそろ席につけ｣


由美･陽菜｢｢あ、はーい｣｣


先生｢それでは、数学の授業をはじめる｣


進学…志望校…どうしようかな…



……

厨二の小説みたいwww


書いてて楽しいからいっかー

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