読者の皆さんにお題をいただこうと思いまして(無謀) ページ13
「お題は雑巾でもフンコロガシでも壁ドンでもなんでもいいんだって〜!」
「ふ、ふんころがし?」
あれっマルティナは知らないのかな?
「知らない?」
「知ってるわ。ただ発想がユニークだと思ったのよ」
「あぁそうだよねぇ。ここの作者ときたらシリアス短編から掛け持ちしてギャグ小説書いてるおばかっちょだからねぇ」
「というわけで読者様にお題を募集します!」
可憐に話を戻してくれたのはセーニャ。
うん、今日もばっちりかわいいですね。
「人気でもないのに大丈夫なの?」
「……そういうことは言っちゃダメだって作者が言ってたよ」
「まったく…パスワードも覚えずにログアウトなんてするからよ!本当のフンコロガシは作者自身かもしれないわね!」
ベロニカ様は正論の神だった。
作者の思考回路にはフンコロガシがせっせと通っているのである。(謎)
「多分この小説にリクエストなんて1件もこないぞ」
「あっ久々のカミュだーーー!!!」←私
「うおっ…なんだよ!お前はいちいち距離が近いんだよ!は、離れろ…」
「顔真っ赤」
ニヤニヤしながらそう言うと、カミュはこれでもかと言うほどに首を横に振った。
「べつに!」
やけになって彼が挙動不審になったのは私のせいなのか、はたまたその彼のせいなのか。
私は生え伸びるツタのように、カミュの胸の上に手を滑らせる。
「や、やめ……」
'
「はいはいお遊びはそこまでよー!」
シルビアはパンパンっと手を叩くと、画面の向こうの読者様にウインクをした。
「こんなふうに誰とでもいちゃいちゃ可能よ!ささ、お題をコメント欄にて募集するわよ」
「こんなフンコロガシ小説にお題なんてくれる神様がいると思うか?」
はたしてそのふんころがし小説とは、他の小説と比べてどのように違うのだろうか。
「まぁまぁ!グレイグ、そんな神様がいたら崇め奉ればいいのさ!」
「むむ…だが、ネタ切れして更新停止になったらいよいよ終わりだぞ」
「そんなときは、作者をセブンイレブンのレジの前で"アン☆ンマンのマーチ"を大熱唱させた後、しばきあげてマンホールの中につき落とせばいいのさ」
作者しばきはこの小説の醍醐味である。
ちなみに言うまでもないが、オチは食った。
あした天気になあれ (お題:サンダル)→←超絶不機嫌の勇者イレブン様 (注)著しいキャラ崩壊
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リトヴァ - ベロニカのセリフ試してみたら思った以上に苦しかったwきっとベロニカはもっと声量上げて言ってるんだろうと思うとたしかに肺活量やばいwトマトジュース誰かに試してみたいなあwおもしろいです! (2018年7月16日 13時) (レス) id: 88c9ddb21c (このIDを非表示/違反報告)
わらびもち - 凄い面白いです!笑いが止まりません!脱毛剤w (2017年9月17日 10時) (レス) id: 251ccf0880 (このIDを非表示/違反報告)
あいにゃん(。ーωー。)(プロフ) - 哀流さん» 驚異の肺活量wwwあなたが神でしたか (2017年8月25日 14時) (レス) id: f3a61665cb (このIDを非表示/違反報告)
哀流 - 聞いて下さい作者さんベロニカの台詞言えました! (2017年8月25日 14時) (レス) id: d50254bc2e (このIDを非表示/違反報告)
あいにゃん(。ーωー。)(プロフ) - プッチンプリンさん» 光栄ですっ。・ω・)! (2017年8月20日 18時) (レス) id: f3a61665cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あいにゃん(。ーωー。) | 作成日時:2017年8月13日 23時