敗北の時間by浅野学秀 ページ22
浅野一人でバランスを崩さず棒を守り、E組は防御で棒を倒す所では無い
A「詰みかけてる…このままだと囲まれてリンチ状態だよ……」
磯貝が棒から下ろされると棒を支えていたE組の四人が増援に入る
ただE組の棒を支えているのは今二人だ。外人は浅野の指示が無く、動けないのだろう
浅野は指示が出せずA組の防御態勢が整ってきた所に、磯貝が『来い、イトナ!!』と呼ぶ
イトナは磯貝に向かって走り、磯貝がイトナの足をがっちりと掴んでイトナのジャンプを手助けする
ハイジャンプでイトナは棒の先端にしがみ付き、棒は倒れた
__
A「悠馬!棒倒しの時かっこよかった!!」
磯貝『おー、ありがと!///』
『『くそ…イケメンめぇ〜……』』
男子は磯貝を羨ましい目で見てAは皆に駆け寄って笑顔でいう
A「あのね、皆かっこよかったよ!E組の皆は私の自慢だよ〜!!」
『『////』』
皆が照れていると業はAを抱き寄せて皆を睨む
業『Aちゃん、頭撫でて』
A「もちろん!(なでなで」
Aが業を撫でると前原が『なぁ、俺も撫でてくれよ!』と言ったのを合図に皆はAにお願いをする
A「えっ…えっと……」
業『Aちゃん、頭撫でるのは俺だけだよね?』
その後はAの取り合いが続いた
___
A「…浅野君だ」
前原『おい浅野!二言は無いだろうな?バイトの事は黙ってるって』
前原は浅野に聞き、浅野は『僕は嘘をつかない。君達と違って姑息な手段はしないからな』と言う
『『(よ…よく言うよ山程姑息を使っといて……)』』
磯貝『流石だったよ。どっちが勝つか分からなかったら。またこういう勝負しような!!』
磯貝は笑顔で握手をしようとするが浅野は『消えてくれないかな』と冷たく言う
A「『消えてくれないかな』って…」
磯貝『……皆の力に助けてもらった今日なんて「貧乏でよかった」って思ったよ』
磯貝は気にせず笑顔でそう言う。磯貝は前でも上でもなく気付けば横に居る。リーダーでイケメンな暗殺者だ
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磯貝に食べられそうな金魚(プロフ) - miyu_miyu33??さん» ありがとうございます!ご迷惑おかけすると思いますが、この小説を飽きずに見てくれると嬉しいです (8月30日 11時) (レス) @page42 id: 28e7d0c472 (このIDを非表示/違反報告)
miyu_miyu33??(プロフ) - お大事にしてください。 (8月29日 17時) (レス) @page42 id: 805b8a7a22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫もん | 作成日時:2023年7月17日 12時