幼馴染は元A組4 (ページ17)

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イケメンの時間by磯貝悠馬&夢主ページ17

A「悠馬は相変わらずのイケメンだ～…」

渚、茅野、前原、片岡、岡島にAのメンバーはとある店に入り、磯貝を偵察する

扉が開き、二人のお客さんが入る

磯貝『いらっしゃいませ！いつもどうも、原田さん、伊藤さん』

『悠馬ちゃん元気～？珈琲より悠馬ちゃんが目当てだわ』

磯貝『そんな事言ったら店長がグレちゃいますよ。モカとエスプレッソＷでしたよね。おすすめで、シフォンケーキありますけど』

『じゃあ、それ二つ！』

磯貝『まいど!!』

磯貝のマダムキラーっぷりとイケメンスマイルに前原は『実にイケメンだ。うちのリーダーは…』と言う

岡島『殺してぇ…』

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皆それぞれいい所はあるが、一番のイケメンはと問えば迷わず皆は磯貝と答えるだろう

磯貝『お前ら粘るなー、紅茶一杯で』

前原『いいだろ？バイトしてんの黙っててやってんだから』

磯貝は人差し指を口に当て、ウインクして『ゆすられてやりますよ。出がらしだけど紅茶一杯おまけな』と紅茶を入れる

『『イケメンだ…!!』』

A「悠馬は昔からイケメンだよね。性格も完璧で大好きだよ～」

Aは磯貝にそう言い、磯貝は顔を赤くさせて『ありがとうな！』と笑顔で言う

前原『あいつの欠点は貧乏くらいだけどそれすらイケメンに変えちゃうのよ』

磯貝のイケメンさに皆が『イケメンだ!!』などと話していると扉が開き、よく知っている人物がお店に入る

A「えっ…あの人達……浅野君に五英傑!?」

『『!!』』

皆は驚き、磯貝は顔を青ざめさせる。磯貝がE組に落ちた理由はバイトをしたから。これで二度目の校則違反で退学という可能性もある

浅野『これで二度目の重大校則違反。見損なったよ磯貝君』