幼馴染は元A組4 (ページ13)

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名前の時間by木村正義ページ13

茅野『じゃ…ジャスティス!?てっきり『まさよし』かと思ってた……』

茅野は木村正義の名前に驚き、木村は呆れながら言う

木村『親は『付けた名前に文句言うな』って叩いてくるし…学校でどんだけからかわれるか考えた事無いんだろーな』

どうやら、木村の両親は警察官で正義感で舞い上がって付けられた名前だそう

A「じゃあ…コードネームで呼び合うのは？」

『『コードネーム？』』

A「殺し屋さん、本名を隠して呼び合ってたでしょ？だから、かっこいいな～って」

Aの提案にタコは『全員分のコードネーム候補を書いて…先生が引いたのが今日のコードネームです』と乗り気だ

殺『今日一日…名前で呼ぶの禁止!!』

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菅谷『「野球バカ」!標的に動きはあるか？』

杉野『まだ無しだ「美術ノッポ」。「貧乏委員」チームが「堅物」を追い込み…「ツンデレスナイパー」が狙撃する手筈だ』

貧乏委員は磯貝で、堅物は烏間先生。ツンデレスナイパーは速水だ

貧乏委員チームが堅物の背後から迫り、銃を構えるが堅物は包囲を抜ける

烏間『包囲の間を抜かれてどうする！特に「女たらしクソ野郎」！銃は撃てる高さに持て!!』

女たらしクソ野郎は前原で、堅物に厳しく注意をされる

前原『逃がすか！「美人天使」、そっち行ったぞ!!』

美人天使はAで、銃を構える

A「方向変えた…！「中二半」!!退路塞いで!」

中二半は業で、退路を塞ぎ、最後は「ギャルゲーの主人公」千葉が狙撃する。だが、それは防がれた

千葉『仕上げは俺じゃない…ジャスティス!!』

銃の弾を当てる音が山に響いた