幼馴染は元A組3 (ページ24)

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決行の時間by三村船輝&夢主ページ24

磯貝『まずは三村とAが編集した動画を見て、その後テストで勝った七人が触手を破壊し一斉に暗殺を始めます』

殺ヌルフフフ。上等です』

タコはそう言い余裕の笑みだ

A「じゃあ…始めるよ殺せんせー」

Aは電気を消しテレビの動画を見せる

殺『(編集とナレーターが三村君とAさん…良いセンスだ。ついつい引き込まれ…)』

タコがそう思っているのも束の間。動画に映っているのは…カブトムシに擬態してエ□本を読んでいるタコ

殺『にゅやぁぁぁ!?』

「お分かり頂けただろうか。マイブームは熟女OL。このタコが一人で集めたエ□本」

ナレーターのAは少し声が震えており笑いながら編集したのだろう

他にも女子限定のバイキングに並ぶタコ、貰ったティッシュを唐揚げにして食べる姿など恥ずかしい姿が暴露された

『こんなものでは終わらない。恥ずかしい映像を1時間たっぷりお見せしよう』

殺『あと1時間も!?』

__1時間後

殺『…死んだ。もう先生死にました……』

タコはあまりの恥ずかしさにぐったりしている

『「さて、秘蔵映像にお付き合い頂いたが何かお気付きで無いだろうか殺せんせー？」』

ﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟと水の音が聞こえ床全体に水が広がっている

殺『(まさか…満潮か!!)』

A「船に酔って恥ずかしい思いして海水吸って…大分動きが鈍ったよね……！」

寺坂『さぁ本番だ。避けんなよ』

皆が一斉に銃を構え、触手を撃った瞬間、小屋が壊れる

殺『!!?』

そして水圧で空を飛ぶフライトボードで囲まれ水圧の檻が出来た

律『射撃を開始します。照準、殺せんせーの周囲全週1m』

皆が一斉に射撃を始めるがあえてタコを狙わず弾幕を張り逃げ道を塞いだ

そしてとどめの千葉と速水

二人の匂いも発砲音も水が全て消してくれる

『『もらった!!』』

殺『(よくぞ…ここまで!!)』

その夜、殺せんせーの全身が閃光と共に弾け飛んだ