幼馴染は元A組3 (ページ23)

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暗殺の時間by磯貝悠馬&夢主ページ23

殺『いやぁ、遊んだ遊んだ。お陰で真っ黒になりました』

真っ黒焦げのタコはそう言い皆はツッコむ

『『黒すぎだろ!!』』

タコは歯まで黒くなり表情は読み取れない程だ

磯貝『殺せんせー、飯の後は暗殺なんでまずはレストラン行きましょう』

磯貝はそう言いタコを誘導する。夕飯は貸し切り船上レストランだ

殺『なるほど…船に酔わせて戦力を削ごうという訳ですか』

因みにAは船酔いと暗殺準備がある為、夕飯は後から食べます

殺『そう上手く行くでしょうかね？先生にとって船酔いなど恐れるに…』

タコは余裕そうにするが顔は真っ黒で表情は見えずにまたツッコまれる

片岡『ややこしいから何とかしてよ…;』

殺『お忘れですか皆さん。脱皮がある事を…皮を脱ぎ捨てれば元通り！』

タコは皮を脱ぎ元通り…だが脱皮は本来、やばい時の奥の手だ

殺『あっ……;』

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前原『さて…殺せんせー、飯の後はいよいよだ』

殺『!!』

タコは暗殺会場に来てある事に気付き顔を青ざめさせる

前原『このホテルの離れにある…水上パーティールーム』

磯貝『ここなら逃げ場はありません』

A「楽しい暗殺…まずは映画鑑賞からだよ!!」

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A「映画編集…？少しだけなら！」

三村『よし、じゃあこの機械を……』

Aは映画編集の知識は少しあり機械類は得意

何でも得意な感じな夢主がいいな……