目を開けたら2次元へPart3 (ページ9)

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最近悪い夢ばっかだなページ9

×××『Aちゃぁん……酷い!!』

???『最低』

???『さっさと死ねば？』

A「え…何で……何で…」

×××『さっさと死んだら？あんたみたいな寄生虫は駆除剤でも吹っ掛ければいいよねww』

A「…!?ごほっ……けほっ…！」

×××『しぶと…さっさと死ね！死ね……!!』

A「痛い…！痛い……!!」

痛い…痛い……いたいいたいいたい!!

誰か助けて死にたい辛い苦しい痛い

A「いやっ…いや!!」

目を開けると天井が見えた。目覚まし時計のアラームがとてもうるさい

A「っ…夢……？」

重い体を起こしうるさい目覚まし時計を止める

A「……あ！学校!!」

暫くぼーっとしているともう登校時刻になっていた。もう寝癖とかどうでもいいや←え？

A「おはようございます！」

磯貝『あぁ、Aおはよう！って…寝癖付いてるぞ』

A「これ？磯貝君もアホ毛…触覚……？があるしお揃いみたいな物でしょ～」

磯貝『はいはい…髪くくるからジッとしてて』

A「嫌だー！お揃いにする!!」

磯貝『お揃いって言わないだろ…？三つ編みにしてあげるから文句言わない！分かったか？』

A「はーい……」

ん…？何で磯貝君髪ゴム持ってるの!?まぁいいや

磯貝『それと…今日はたくさん甘えてくれ』

A「えっ？…何で……？」

磯貝『…なんとなく//』

A「(えっ…えええぇぇ!?磯貝君の顔赤っ!!照れてる!?照れてる…！可愛いぃぃ!!!)」

磯貝『(…ど…どうしよう……勢いで言ったけど引かれたか…!?は…恥ずかしい…あぁぁぁ……どうしよう…///)』

皆『(大丈夫かこの二人……)』