目を開けたら2次元へPart3 (ページ3)

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神様ページ3

???『はい、もしもし？』

A「お久しぶり。神様」

神様『あぁ……君か。どうしたんだい？』

A「…私に触手の力をください」

神様『……』

A「茅野ちゃんの触手を抜く変わりに……ならどうですか？」

神様『…君はそれでいいんだね？』

A「はい…決めた事ですから」

神様『分かった…くれぐれも……あまり道を外し過ぎない様に』

……ごめん、茅野ちゃん…復讐の為の触手…使わせてもらうね

__翌日

A「…頑張って行くか！」

朝のいつも通りの道…見慣れた景色……それが全部真っ暗に見える

……さて…どうやって入ろうか。説明するとよくある、ドアに黒板消し挟んだやつの黒板消しが水入りバケツになってるバージョンが見えた…

…！窓から入ろ!!

A「おっはよーございまーす!!」

皆『!?』

えー何その顔w阿呆みたいww

A「あ…こんな分かりやすいトラップ……貴方達は馬鹿だからこれしか考えられなかったんだね！」

私は頑張って背伸びしてバケツを取った←背伸びは余計か

水入りバケツを…

殺『おはようございます』

A「おはようございます！」

殺せんせーにぶっかけた←←

殺『ニュヤー!?』

A「逃げられた…皆、暗殺…失敗しちゃったね！」

磯貝『えっ…あぁ……そうだな！』

これは一応の保険…やさしくしてあげると私が鰤を刺してないって思う奴が出るかもしれない

A「はー…まじ帰りてぇ……」

業『イチゴ煮オレ飲む？』

A「何だこいつ…どうせ奥田さんの薬入ってんでしょ？いじめっ子……」

業『相変わらず酷いねー…いいから飲んで』

A「むぐっ！」

無理矢理飲まされた……詰まるよ！…あれ……何も起きない…？

A「はっ…え……？」

業『俺はAちゃんがしてないと思うよ。あと…信じてるのは俺だけじゃないよ』

…信じてる人……居るんだ…少しは……楽しくやっていけそう