仕返しの時間 ページ22
A「おっ…渚君と茅野ちゃん上手くいったね…千葉君！速水ちゃん！よろしくね!!」
千葉『あぁ』
あの人達が飲んでいる紅茶に下剤BB弾がヒット！
速水『マッハ20の標的に比べればちょろいね』
A「私達はあいつらが来るまで待機！」
殺『…この作戦は本当にAさんが考えたのですか？』
A「うん！」
殺『……』
木の上で待っていると大慌てで走っている二人が来た
前原『おっ…ドンピシャリ……プライド高いから民家でトイレ借りる発想はねーのよ』
岡野『そのプライドを…サクッと殺りますか』
ナイフで木を切り葉っぱなどが二人の方に落ち、二人は汚れた
A「状況を把握する余裕も無いだろうね…きゃっ!?」
雨で木が濡れており足を滑らせてしまう…
磯貝『おっと…A、大丈夫か!?』
A「あ…ありがと……大丈夫…！」
岡野『こんな時までよくイチャつくね？』
A·磯貝「イチャついて無い!!」
殺『少しはスッキリしましたかねぇ…汚れた姿で大慌てでトイレに駆け込む。彼等にはずいぶんな屈辱でしょう』
前原『…えーと、なんつーか……ありがとな、ここまで話を大きくしてくれて』
殺『どうですか前原君？まだ自分が…弱い者を平気でいじめる人間だと思いますか？』
前原『…いや…今の皆を見たらそんな事できないや。一見お前等強そうに見えないけど、俺には無いどこかに頼れる武器を隠し持ってる』
殺『そういう事です。強い弱いは一目見ただけじゃ計れない。それを学んだ君は弱者を蔑む事は無いでしょう』
前原『…うん、そう思うよ殺せんせー』
A「んー…今回の作戦、私が練ったから今度スイーツ奢ってもよくない？」
前原『…いいけど……あ、俺これから他校の女子とメシ食いに行かねーと！じゃあ皆ありがとな！また明日!!』
皆『……(·−·)』
今度、たくさんスイーツ奢ってもらおう…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
楓(プロフ) - 猫もんさん» えっ///似合ってたなら…良かっ…た///あとお知らせの磯貝くんからのハグもめっちゃ良かった/// (2023年3月23日 11時) (
レス) @page15 id: 17873eab2f (このIDを非表示/違反報告)
猫もん - 楓さん» ありがとうございます!!磯貝『楓さんの猫耳パーカー姿良かったな……あ…声に出てたか…!?//』 (2023年3月22日 18時) (レス) id: ab6da51256 (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - 王様ゲームめっちゃ良かったです!! (2023年3月22日 17時) (レス) @page14 id: 17873eab2f (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - 猫もんさん» はい！いつか着せてみようかな… (2023年3月22日 17時) (レス) id: 17873eab2f (このIDを非表示/違反報告)
猫もん - 楓さん» それは最高です…！絶対可愛い!! (2023年3月22日 15時) (レス) id: ab6da51256 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：猫もん x他1人 | 作成日時：2023年3月10日 17時
