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女神が八人 ページ10
研磨side
突然だけど、俺は蒼様の信者だ。蒼様が学校にいないと知ると、生きる気も失せるし
蒼様が転校すればそれこそ死んでしまうかもしれない。
それくらい大好きなのだ。蒼様が。もちろんバレーよりもゲームよりも。
部室のロッカーに貼り付けた蒼様の大量の写真を見てにやける。
あぁ・・・素敵な蒼様・・俺、今日も頑張るから応援しててね
遠くからマネージャーの声が聞こえた。来栖・・とかいったっけ。
皆を呼んでる暇あるなら仕事してよ・・・・・と思いつつ体育館に向かう。
俺以外は全員集まっているようだった。
俺がみんなの所にいくと、そこには驚愕の光景が広がっていた。
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作者名:百夜一首 | 作成日時:2017年1月31日 21時