十八話 ページ4
私はジンを捜しに学校を出た。
学校の門を出ようとすると
草だらけの場所があった。
そこから時々見える
黒と白の髪の毛。
貴方「ジンだ」
私も草の中に入った。
ジン「いないな……」
貴方「何が??」
ジン「!?!?
……転校生何でいるんだ」
私はさっき預かった
クッキーをジンの顔の前に出す
貴方「コレ！」
ジン「……これは？」
貴方「クッキー」
ジン「それは知ってる」
貴方「あの女の人に
ジンに って預かってた」
ジンはクッキーをバックに
しまった。
そしてまた草と向かい合う。
貴方「さっきから……。
何捜してるの」
ジン「…………猫」
ジン「一昨日から……。
いないんだ」
きっと、私の事だ。
ジン「知らないか？」
私は首を左右にふる。
ジン「この猫なんだが」
ジンはCCMの画面に
寝ている私の写真を見せた。
貴方「(私だっ)
すっごく可愛いねっ」
するとジンは微笑んで
ジン「そうだな」
と言った。
貴方「////」
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犬にゃん - 書いてくれてありがとう (2013年11月18日 20時) (
レス) id: 9de44f38a0 (このIDを非表示/違反報告)
狼娘 - ミシェルさん» 返信が遅れてしまい、すみません！ 頑張ります！ (2013年11月5日 21時) (携帯から) (レス) id: 31f8cf0f56 (このIDを非表示/違反報告)
ミシェル(プロフ) - 面白いです！頑張ってください！ (2013年11月3日 18時) (レス) id: 1795f43136 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狼娘 | 作成日時：2013年10月17日 21時
