こーひー ページ25
雅「あ〜美味しかったぁ♪」
A「ありがとっ。」
コーヒーの柔らかな良い香りとともに
Aがキッチンの奥から出てきた。
雅「ぷはぁ…うまい…さすがA!!」
A「コーヒーはインスタントなんだけど…((汗」
・
・
・
和(…ったく。)
まさか目の前でこんな風景を見ることになるとは。
もし僕が人間なら、相葉さんをブッ飛ばしてますね。
つーか、家に来る前に止めますよ。
それなのに、今はベッドの上で智とぼんやり。
隣でコロコロと転がる智は、なんだかとっても楽しそうに見える。
和(相葉さん…手ぇ出したら…半殺し、いや3分の2殺しですからね。)
しかし、猫の殺気になど気づくわけもなく、
ますます盛り上がっている。
雅「んで櫻井先生が――。」
その瞬間、相葉さんの腕がコップに当たり…
見事にAの胸元へ。
A「きゃ…！」
雅「うあっ！ごめんA！大丈夫!!?」
相葉さんが急いで零れたコーヒーをタオルで拭く。
雅「ゴメンっ…やけどとか大丈夫っ!?」
A「たぶん…っていうか…雅紀くん…。」
・
・
・
・
そう。
相葉さんは、知ってか知らずかAの胸に触っていたのだ。
和(あいばああぁぁ!!!!!)
きょとんとした顔をすると、
一瞬にして顔を真っ赤にした。
雅「うわぁぁぁ//ごめん!!///」
勢いよく立ち上がったその瞬間、
何につまづいたのか、Aに覆いかぶさるように倒れる。
和(だぁぁああ!!!!)
…まさかこれを狙ってたとか!?
いや…でもそんなに計算できる人じゃないし！
雅「あああのっ・ホントごめん！わざとじゃないんだけどぉお//」
A「それはいいから…とりあえずどいて…重いぃ((汗」
またも大声をあげながら飛び退く相葉さん。
…何がしたいんだ。
・
・
・
・
雅「迷惑ばっかりかけてごめん…。」
A「いいよ別に^^楽しかったし!」
どうにか無事に帰ることになったけど…
心は重傷みたいですね。
A「下まで送ってくよ。」
雅「うぅ〜ありがとう…((泣」
まさか、
この後あんなことになるなんて、思ってもいなかった。
和(とりあえず何もなくてよかった…。)
そんなの当たり前。
まだ、始まっていなかったのだから。
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舞 - 続きが気になる…。早く続きをお願いします！！！！ (2015年4月2日 14時) (
レス) id: 58da3962c0 (このIDを非表示/違反報告)
雅美(プロフ) - あらまぁ私、埼玉住みなんです！！なんて偶然 (2011年12月29日 18時) (レス) id: 2ca50c692e (このIDを非表示/違反報告)
翔☆大輝 - 翔くん気付いてぇ（´Д`） (2011年8月3日 11時) (レス) id: 468c790983 (このIDを非表示/違反報告)
翔☆大輝 - 人間もどったぁ!!!（´∀`*） (2011年7月22日 8時) (レス) id: 468c790983 (このIDを非表示/違反報告)
アイバカ - メチャクチャ面白いです！展開がチョー気になる！更新ガンバです！ (2011年6月4日 9時) (レス) id: ad3affbd47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりも | 作成日時：2011年3月4日 22時
