転生26 ページ30
ラタミは、普通に賑わっていた。
市場で物を売る声に、子供の楽しそうな遊び声。決して問題があるようには見えないな…。
kn「役所に行くんやったっけ？すみませーん!!!」
最初に行くべきは役所らしい。
場所が分からないから聞こうとするのは素晴らしいけど、声がでかいですコネシマさん。ほら、聞いた人もビックリしてる。
kn「すみません！役所ってどこにあります？」
??「……(ｽｯと指を指す)」
kn「あっちにあるんか！ありがとなー！」
無口な人なのかな。独特な人だった。
教えてくれた方に進むと、少し大きめの建物が見えてきた。
sya「おっ、ここやん。」
『中に入ればいいんですかね…』
syp「入らないと誰とも話せませんけど…」
中に入ったら、ポツポツと人がいた。
ゾムさんが、役所の人に声をかけて「近海さん」という人を呼んで欲しい、と頼んでいた。
「近海さん」……ほーら!!!らっだぁ運営じゃん!!!
『…今から誰に会うんですか？』
zm「今から〜…誰に会える？」
kn「らっだぁ兵長達も忙しいからな。」
sya「それいつまで続けるん？」
「らっだぁ兵長」……ほーら!!!運営じゃん!!!
っと…テンションがバク上がりしてしまった。
いやね、運営さんも好きだったからね、仕方ないね。
1人テンションがバカみたいになってたら、紫色のパーカーを着て、顔が独特な布で隠されている人がやってきた。
sa「すみません、遅くなりました。初めまして…ですかね？近海です。」
ここからは自己紹介。書いて欲しかった？
ヒント:文字数
sa「少しこの部屋で待っていてください。運営の誰かが来ると思うので。」
そう言って近海さんは部屋の外に行ってしまった。ゾム曰く、近海さんも反乱に参加するらしい。 数分したら、扉がノックされて、誰かが入ってきた。
cn「運営から来ました。コンタミです。」
ニコリといい笑顔で入ってきたのはコンタミさんだった。顔の横に、イカの口の布が着いている。
syp「どうも、我々から移住してきたはずだったのにスパイとしての容疑をかけられて城に連れて行って欲しいショッピと、ゾムさんと、シャオさんと、クソ先輩と、Aさんです。」
コネシマがおい！と叫ぶ中、皆は頭を下げて挨拶。
cn「Aさん？新しい方ですか？」
『あっ、はい。少し色々とありまして、幹部になりました。』
cn「ふ〜ん…あっ！そんな固くならなくていいですよ。外交じゃあないんですし。」
そう言って人のいい笑顔を向けるコンタミさん。いい人だぁ…
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夜空のよもぎ(プロフ) - エミさんの教え子（でいいのかな…？）はゆっくりゆかり…東方Projectのキャラクターに八雲紫…主人公が既視感を覚える可能性…！ (2019年8月27日 20時) (
レス) id: 71789b4f54 (このIDを非表示/違反報告)
莉菜(プロフ) - この東方キャラにもなれてスペカも使えるという設定…プロかよ(( (2019年8月26日 17時) (レス) id: 4ed70aee02 (このIDを非表示/違反報告)
ネコカン(プロフ) - クーリッシュ好きですよ！ (2019年8月23日 8時) (レス) id: 1e3ccfb37a (このIDを非表示/違反報告)
せぃろ(プロフ) - 作者様…クーリッシュ好きなんですか…？ (2019年8月23日 7時) (レス) id: 38006c9f1d (このIDを非表示/違反報告)
ネコカン(プロフ) - ありがとうございます！ (2019年8月22日 18時) (レス) id: 1e3ccfb37a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ネコカン | 作成日時：2019年5月22日 22時
