転生10 ページ13
tn「おい！グルさん！やめるぞ！」
gr「………。」
tn「だから喋ろって!!!」
グルさんは多分【蛮族】モードなんだろうなぁ…
em「すみません…グルッペンさんのあれは…？」
『さっき私が説明した【蛮族】ですね。今は二刀流だし、目の色も水色ですよ。』
目の前でこれ見れるとか、尊い。
私の尊さメーターが達したのか←置いてあった植物が成長した。これは使える。そう思い、そのまま枝を伸ばして、内ゲバをしている人達をしっかり固定した。
ht「うわぁ！なになになに!?」
os「痛い！地味に痛いめう！」
『痛い!?申し訳ありませんでした！』
痛かったらしい。申し訳ないから切腹しなきゃ(使命感)
os「いや、せんくていいから」
『心読まれた。』
rb「いや、ふつ〜に声に出てたで。」
まじか、恥ずかしい。というか話が脱線した。戻さねば。
『とりあえず、内ゲバは辞めてもらってもいいですか？私の事は地下牢でも構いませんので。』
ここまで言えるようになったとは、やるな私。
言い終わったあとに、今まで黙っていたペ神が一言。
sn「色々見ないとだから医務室行くよ〜。」
『拒否権は』
sn「ないです。」
『ですよね。』
俺もついてく、だとかまだ危ない、だとか色々と言われていたが、耳を塞がれたあいだに何か言い放ち、静かになった。どうせあれだろ？「掘るよ」とかだろ()
医務室についた。早い？小説の力だな。
とりあえず、ローブを脱いでワンピースだけになっている。それはいいんだけども…
『こんなにアザなんてあったっけな…』
腕や足に見たことも無いアザが沢山。
お腹も少し見てみたら、同じようになっていた。
sn「診察始めようか…ってアザだらけだけど、何かあったの？」
『やっぱ気にします？身に覚えがないんですよね。これら。』
ペ神は、ん〜と唸った後に、「いつくか質問」と切り出してきた。
sn「今までどこに住んでた？」
『ここの世界に来てからは森に、ゾム様達とあったのは、セルティ国です。森から連れてこられたので。』
sn「そこで暴力を振るわれたりは？」
『いや…ない……と思います。』
sn「なんで疑問形？」
『いや、所々記憶が…忘れっぽいからかもしれません。』
私は記憶力はいいはずなのに、こういう記憶がどこか抜けている。皆！記憶はしっかりするんだぞ!!!
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夜空のよもぎ(プロフ) - エミさんの教え子（でいいのかな…？）はゆっくりゆかり…東方Projectのキャラクターに八雲紫…主人公が既視感を覚える可能性…！ (2019年8月27日 20時) (
レス) id: 71789b4f54 (このIDを非表示/違反報告)
莉菜(プロフ) - この東方キャラにもなれてスペカも使えるという設定…プロかよ(( (2019年8月26日 17時) (レス) id: 4ed70aee02 (このIDを非表示/違反報告)
ネコカン(プロフ) - クーリッシュ好きですよ！ (2019年8月23日 8時) (レス) id: 1e3ccfb37a (このIDを非表示/違反報告)
せぃろ(プロフ) - 作者様…クーリッシュ好きなんですか…？ (2019年8月23日 7時) (レス) id: 38006c9f1d (このIDを非表示/違反報告)
ネコカン(プロフ) - ありがとうございます！ (2019年8月22日 18時) (レス) id: 1e3ccfb37a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ネコカン | 作成日時：2019年5月22日 22時
