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流「ここが体育館でぇ〜更衣室ここね、んでここ
が〜etc.」
「ほうほう。おけ」
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流「んで、ここがお待ちかねの図書室やで〜！
「ふぉぉぉぉぉ！！広ーい！品揃え豊富！！
そして人いなーい！最っっっ高！」
大「…(引き)そ、そんな本好きなん…？」
「もう好きなんてもんじゃないよ！愛してる！
本を読むとその世界に入り込めるし、作者に
よって同じようなセリフでも表現方法が違う
しね、あと…
大「ストップ！ストップ！もう十分すぎるわ！
本好き何は伝わったから落ちつこ！？」
…………。デジャヴ？
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
大「予鈴なってもうたなぁ〜教室戻ろ〜。」
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大「またなぁ〜残りの授業頑張ろや〜」
大ちゃんはそういって隣のクラスに入っていった。
「次の時間何だっけ？」
流「美術やよ〜確か今日はくじ引いてあったった人
同士でデッサンすんねん。ほんま嫌やわ…」
「わかるわぁ…私一応中学の時美術部だったんだ
けど全然描けなかったんだよね〜。」
流「あ！もうチャイムなってまうで！はよ行こや！
走れー！！」
「…え？早くね？！ちょ、待って〜！！」
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ﾊｱ、ﾊｱ…着いた…
先「あ！やっと来た！君が荒木さんね！説明はする
からとりあえずこれ引いてな〜大西くんも！」
ﾋｮｲ……7番！ルールはりゅちぇからあら方聞いたからわかるんだよね〜誰とペアなんだろ…？
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先「それじゃ、ペアの人と集まって〜」
？「よろしくなぁ荒木サン」
……え、顔面強すぎないこの人
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作者名：猫丸 | 作成日時：2022年8月9日 2時
