俺の彼女は猫系彼女。 ((toma))

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貴「キャ――――っ!!!」






ジェットコースター乗って、





貴「あ、これ美味しい!!」




名物のパフェ食べた。









そして、・・・・




貴「あ、あのー・・・」




柊「ん?はよ行こー?」






柊真くんが指さす先は、









“ お化け屋敷 ”




オカルト系ムリ。




貴「と、と・・・」





店員「次の方どうぞーっ!!」





店員に押されるまま中に押し込まれた。







柊「うっわ、リアルや〜」



柊真くん、笑っている場合じゃない。





あたしの心臓が壊れそうなくらい、バクバク・・・、









いや、バグバグしている。←









幽「わ゛―――っ!!!!!?」




貴「キャ――――――――――――――――っ!!!!?」








ガバッ、






柊真くんの腕にしがみ付く。





柊「大丈夫やって〜、笑」





貴「うっ、うるさいっ、泣」









そのまま、お化け屋敷はサヨウナラ。









貴「心臓止まる・・・」








そう呟くと、





柊「大丈夫?俺なんか飲み物買ってくる!!何がええ?」







貴「そんな・・・悪いよ、」





柊「ええのええの〜!!何がええっ?」









満面の金内smile。←






「リンゴジュース」と答えると、




柊「じゃ、ここで待っといてな!!」







と、あたしの頭をポンポンと叩いて、



売店へと走って行った。









ボーっと、雲が浮かぶ青空を見上げていた。






すると、









ズイッ、と。









顔も見たことのない男が、視界に入ってきた。

４→←２

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あずきいろ

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8

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