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「まだ分かんねえ
……けど、あいつ見てたら構いたくなる」
「いやいや(笑)
小学生じゃないんだから(笑)」
自分でもあいつのどこに
惹かれてるのか分からない
あんな普通女のどこが…
「臣もさ隆二みたいに
あの子と毎週会ような何かしたら?
そしたら分かるかもよ?」
毎週会うようなことねぇ
残念ながらないな
「なぁ隆二はさ…あいつのこと…
「俺が何?」
タイミングよく現れる隆二
前髪を少しだけ直し椅子に腰掛ける
「隆二はAをどう思ってんの」
なんでだよ
心臓がバクバクうるさい
別にどんな答えだろうが俺には関係ない
「好きだよ」
「え_____」
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ミー - 作者よりを描く時間があるなら、小説若葉台描いて欲しい。 (2018年6月13日 0時) (レス) id: 7933dce802 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まっちゃがーる | 作成日時:2018年5月13日 11時