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．
「………あ、としょしつ……」
もしかしたらあそこにいるかもしれない
図書室に行くには
また階段ダッシュしなくちゃ…
しんどいけど、でも、やるか！！
目の前にある階段
ここを超えたら
なんとなく椿がいる気がする
『私、本が大好きなんです♪』
『図書室はなんだか落ち着きますね！』
前の会話を頼りに図書室へと向かう
お願いだから…椿いて…
ガラッ
「椿……いる…？」
「ううっ」
え？！
「椿！」
「Aちゃん…ううっ…
ど、どうして……」
椿はやっぱり図書室にいた
でも何故か椿の綺麗な顔には
大粒の涙が流れていて
どうして？
「さっき椿が悲しそうな顔をして
どっか行っちゃったからさ
気になって追いかけたの」
．
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ミー - 作者よりを描く時間があるなら、小説若葉台描いて欲しい。 (2018年6月13日 0時) (
レス) id: 7933dce802 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちゃがーる | 作成日時：2018年5月13日 11時
