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そう、私は公立高校に落ちた



そしてもちろん公立高校に落ちたのなら
流れ的に滑り止めの方に通うことになり…




『私、桜ノ宮学園行かなくてもいい
バイトしながら通信にでも行けばさ…』




『なにいってんだA
父さんは誇らしいぞ!
我が娘が桜ノ宮学園に通うとは…
すごいことじゃないか!』




『そうよ〜パパの言う通りじゃない!
お母さんもねAが桜ノ宮学園に通うなんて
すごく誇らしいのよ〜?!』




『そうだよ姉ちゃん!
桜ノ宮学園に通えるってすごいじゃん!
僕応援するからね!』




そう、むしろ
桜ノ宮学園に行けと言わんばかりの
空気になってしまい…




今に至る…




あ、春巻き入ってる




昨日の晩御飯の残りじゃん(笑)




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設定タグ:登坂広臣 , 今市隆二 , 岩田剛典   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:まっちゃがーる | 作成日時:2018年5月3日 11時

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