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ってそうじゃなくて!
「登坂さんやめてください
あなたの彼女でもなんでもないのに
こんなことされたら困ります!」
何かおかしいこと言った?
今市さんは目を見開いたあと笑ってるし
登坂広臣はおもしれぇって笑ってる
「な、なんなんですか」
「おみのこと拒否する女の子って
いるんだね〜(笑)」
「ますます気になるわ(笑)」
登坂広臣は私の耳元に口を寄せ
「お前のこと気に入ったわ」
とだけ囁くと頭を撫でて
今市さんとその場を去った
登坂広臣と今市さんのいなくなった
ランチスペースは
先程よりより一層騒がしくなった
それはさっきの件
私があの女の先輩と揉めたこと
そして何よりB3のトップ
登坂広臣が私の耳元で話したこと
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作者名:まっちゃがーる | 作成日時:2018年5月3日 11時