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「はいはい、聞きますよーだ!!!
なに!なにすればいいの!」
「なんでキレ気味なんだよ(笑)
まずは〜Aからキスしてよ(笑)」
「なっ!」
一気に顔を赤くさせ照れている
キスなんかいつものことじゃん(笑)
「は、恥ずかしいじゃん?!」
「何今更照れてんの(笑)」
ははっと笑った瞬間
Aとの距離はゼロになった
なに、なんなのこれ
不意打ち?え、これ不意打ちなの
Aを見るとはにかんでいた
「これで、いい?(笑)
かしこまられたら
余計にやりにくいからさ〜(笑)」
いっや、ほんとにこいつは
いちいち俺のツボを刺激する
「そんなのじゃ足んない」
何度も何度もAに口付けをする
Aもそれに応えるように頑張っている
なんかこの頑張ってる感じが
たまんないんだよな(笑)
なんてゆんだろ
すげえかわいいの(笑)((
「…ね、ねぇ、
次は?何すればいいの」
んな潤んだ目で見るな
オオカミになるの堪えてんだから
刺激すんなよ
「……ろ」
「ん?」
「お風呂一緒に入ろっか」
「も、もう!やだ!!!」
再び頬を赤く染め照れてしまったお嬢は
リビングへ逃げていった
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美紀 - 移行おめでと (2019年4月1日 13時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まっちゃがーる | 作成日時:2018年4月2日 14時