彼女はSNSの問題児

inプール♡ ページ7

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JK「A着替えた〜？」


『グクもう準備できたの？今行くね』



JK「やっぱA痩せたよ」


『そう？それよりこの水着どう？グク好きそうだな〜と思って選んだんだけど』


JK「うん…綺麗だよ、よく俺の好み分かったね？ㅋ」


『テヒョンオッパのことで怒ってるかなあって思ってご機嫌取りのつもり』


JK「だと思ったㅋㅋもう怒ってないけどこの水着でヒョンとプールは行かないでね」


『違う水着だったらいいんだ？』


JK「嫌だよ、嫌に決まってるけどAは行くでしょ？」


『うん…ㅋㅋ』


JK「あームカつく！とにかくこっちおいで」


そう言ってプールの方へと手を引かれる。


『あ、温水プール？よかった』


JK「A寒いの苦手だし頼んでおいた」


『ほんとは？』


JK「プールに長く居たいから」


『はいはい』


ホテルの最上階にあるこのプールは、高層階に宿泊した客しか利用できない場所。だからそもそも人少ないのにわざわざ貸切にしちゃうの…


『だとしてもグクがここまで素直に話すの珍しいね。何かあった？』


JK「んー、まぁ。でもAにあったらどうでも良くなった」



『これ以上は聞かないであげる』



その後ものんびり話しながらプールに入って、部屋へ戻った。



JK「俺明日仕事だからいつもより早く出るね」


『おっけー、私はもう少しのんびりしてく』


JK「了解。車頼んでおくから起きたら連絡してね」



『別にのんびり買い物したりして帰るからいいのに』



JK「ダメ。世間知らずなお姫様のAは超距離歩いたことも地図も読めないでしょー？」


『うるさいな！！』


JK「とにかく言うこと聞いて。あかちゃん」






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※水着はソロ地獄のジアちゃんが着てたのイメージです♡

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