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3* ページ5

ー彰吾ー

 自分で入れる、って言ったものの、初めてだからどうするのかもあまり分からない。

 でも、RIKUさんが欲しい。

 とりあえず体 位を変えてRIKUさんのを自分の中に沈めてみる。

 その途端、今まで感じたことのないような快 感が俺を襲う。

 いつもなら当たらない所にRIKUさんのが当たるから変な声が出る。

彰吾 「んあぁッ、はっ、ん、り、りくしゃん//」

RIKU 「ん、きっつッ、ふふっ、可愛い彰吾」
 
 RIKUさんに微笑まれて名前を呼ばれる。あぁ、無理。好きが増す。

RIKU 「ほら、まだ全部入ってないよ」

 ゆっくりと腰を下ろしていく。でも、その度に良 いところに当たるから、限界が近づいてくる。

彰吾 「んぁぁ、も、むり、ハァ」

RIKU 「こら、もうちょっとだから」

 RIKUさんがそう言うなら...。

 また、ゆっくりと腰を沈めていく。

彰吾 「んはぁ、はい、った、りく、さん、俺、えらい?」

RIKU 「うん、偉い。RIKUさんがご褒美あげる..ね!」

 RIKUさんが一気に腰を突き上げる。

彰吾 「あぁ!!ん、あ、りくっ//ア、ン、」

RIKU 「ふふっ、ホント可愛い。おいで、ちゅーしてあげる。その代わり..」

  "自分で動くんだよ"


彰吾 「ん、アァ、はっ、」

 RIKUさんからキスをしてもらい、自分で腰 を動かす。

 同時に快 感が押し寄せてくるから、頭が真っ白。

RIKU 「ん、ハァ」

 口を離し、呼吸を整える。

RIKU 「偉いね、ちゃんと動かして」

 頭を撫でてもらい、自然と笑みが溢れる。

彰吾 「へへッ、りくさん、ちょーだい」

RIKU 「うん、」

 繋がったまんま通常の体 制に戻る。

 RIKUさんは優しく腰を動かす。でも、なんだか焦れったくて、

彰吾 「ん、はぁ、もっと」

RIKU 「ん、」

 ねだった途端に激しく動かしてくれるから、すぐに絶頂を迎えそう。

RIKU 「ん、はぁっ、いきそ」

彰吾 「んあぁ、はっ、りく、好き、大好きッ」

RIKU 「俺は、愛してる」

彰吾 「はぁ、ん、んあぁ!!」

RIKU 「んぁ!」

 同時に絶頂を迎え、RIKUさんは俺の中から抜 く。

彰吾 「ハァ、ハァRIKUさん、愛してる」

RIKU 「俺も、愛してるよ、彰吾」

 俺はRIKUさんの唇に吸い込まれるように__キスをした。

(終わり)

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ポップコーン(プロフ) - しばいぬさん» 嬉しいお言葉、ありがとうございます! (2021年1月30日 9時) (レス) id: 5167414a00 (このIDを非表示/違反報告)
しばいぬ - ひぇっ...バリの小説最高です...あと10年生きれます... (2021年1月29日 22時) (レス) id: f281178c28 (このIDを非表示/違反報告)
ポップコーン(プロフ) - snowさん» ご報告ありがとうございました!訂正しておきました! (2021年1月23日 22時) (レス) id: 5167414a00 (このIDを非表示/違反報告)
snow - 失礼します!RAMPAGEがイチャイチャずるだけのお話。2についてするだけの部分がずるだけとなっていましたm(._.)m (2021年1月23日 13時) (レス) id: f1aad5d1b4 (このIDを非表示/違反報告)
ポップコーン(プロフ) - めんたさん» そうなんですね!ありがとうございます!助かりました!早速やってみたいと思います! (2021年1月23日 8時) (レス) id: 5167414a00 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ポップコーン | 作者ホームページ:http://desuka_nn  
作成日時:2020年8月4日 5時

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