Sやましょー兄さんは○吾に弱い。 (彰吾×○吾)* ページ35
きました!Wしょうご!たまりませんね((
今回のやましょーさんはめっちゃSです。
受けの時とは大違いなので、皆様、ギャップにやられないようにご注意を。
ー翔吾ー
今日はやましょーさんの家でお家デート。
久しぶりに二人きりで、俺はいつも以上にやましょーさんに引っ付いている。
翔吾 「やましょーさん!」
彰吾 「ん?何?翔吾」
目が合う。好きが溢れだしてくる。
翔吾 「大好きです!」
ぎゅ
彰吾 「わっ、ちょ、翔吾(笑)」
しっかり抱き止めてくれる所、大好きっすよ。
翔吾 「やましょーさん、あったかーい」
彰吾 「そう?」
翔吾 「ポッカポカです。」
彰吾 「そっか。まぁ、冷たいよりかはえぇか。」
翔吾 「俺は冷たいやましょーさんも、あったかいやましょーさん、どっちも大好きです」
ちゅ
俺がやましょーさんにキスをすると、やましょーさんは俺の首に腕を回して、離れないようにした。
翔吾 「ん、」
一瞬で甘くなる雰囲気。そして、部屋に響く甘い声と二人の吐息。
翔吾 「ん、はぁ、や、ましょーさん」
彰吾 「ふふっ、可愛い」
こういうときにしか、やましょーさんは「可愛い」とか「好き」って言わない。
だから、すっごい...
彰吾 「顔赤すぎ(笑)」
照れてまう。
翔吾 「だって恥ずかしいんすもん」
彰吾 「言ってほしくない?」
うわ、Sやましょーさん。そんなん、貴方が一番知っとるやろ。
翔吾 「言ってほしいです...///」
彰吾 「ふっ、好きだよ、翔吾」
優しくソファーに倒される。そしてまた、キスをする。
今度はさっきよりも、深く、甘く。
翔吾 「んはぁ、ん」
彰吾 「ん、」
ゆっくりと口が離れていく。そしたら俺の首に顔を埋めて、
翔吾 「ん、いたっ、あ、もしかして」
彰吾 「跡つけちゃった(笑)」
翔吾 「あ、もう、隠すの大変なんですからね!」
彰吾 「だって翔吾最近RIKUさんばっかやん」
そんな寂しそうに言われても...まぁ、確かにRIKUさんと一緒におったけど
彰吾 「俺のこと、好き?」
翔吾 「好きです」
彰吾 「愛してる?」
翔吾 「は、はい!もちろん!愛してます。」
そう言うと満足そうに微笑んで、「今日は離さんよ」と言いながら、
俺の服に手を忍び込ませてきた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 475人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ポップコーン(プロフ) - しばいぬさん» 嬉しいお言葉、ありがとうございます！ (2021年1月30日 9時) (
レス) id: 5167414a00 (このIDを非表示/違反報告)
しばいぬ - ひぇっ...バリの小説最高です...あと10年生きれます... (2021年1月29日 22時) (レス) id: f281178c28 (このIDを非表示/違反報告)
ポップコーン(プロフ) - snowさん» ご報告ありがとうございました！訂正しておきました！ (2021年1月23日 22時) (レス) id: 5167414a00 (このIDを非表示/違反報告)
snow - 失礼します！RAMPAGEがイチャイチャずるだけのお話。2についてするだけの部分がずるだけとなっていましたm(._.)m (2021年1月23日 13時) (レス) id: f1aad5d1b4 (このIDを非表示/違反報告)
ポップコーン(プロフ) - めんたさん» そうなんですね！ありがとうございます！助かりました！早速やってみたいと思います！ (2021年1月23日 8時) (レス) id: 5167414a00 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ポップコーン | 作者ホームページ：http://desuka_nn
作成日時：2020年8月4日 5時
