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ー陣ー
遅い。まこっちゃんが遅い。
21:00位に家に着きます、って連絡来て、今か今かと待ってるのに、現在の時刻、21:30。
じん 「遅いな...」
陣さん寂しくて、干からびるで〜、えぇんかー?
ガチャ
あ、帰ってき..た...?
じん 「ま、まこっちゃん...?」
帰ってきたまこっちゃんは、涙目で肩で息をしていた。
慎 「陣、さんっ、こ、怖かったぁ...」
その場にぺたん、と座り込む。
何かようわからんけど、とりあえずまこっちゃんを抱き締める。
じん 「どしたん?陣さんにいってみ?」
慎 「あ、歩いて帰ってたら知らない男に襲われてッ、む、無理矢理き、きすされて...グスッ
で、怖くて、男つ、突き飛ばしてッ、走って帰って、はぁ、はぁ、グスッ」
知らない男から...キス...?
慎 「ん、陣さんっ」
じん 「ん?」
慎 「消毒...してくれませんか..?」
慎 「んあぁ!あ、じ、じんさぁん//」
じん 「かわえぇな、慎」
知らない男に慎の唇を奪われた。想像しただけでも、イライラする。
上書きするように俺は慎の唇に自分の唇を重ねた。
慎 「んん!ん、はぁっ」
じん 「ん、はぁ」
慎 「ん、はぁ、はぁ、じ、んさん、激しいッ、あぁ!お、おく、やぁ//」
じん 「ん、しめすぎやってっ、」
慎 「んあぁ、あ、い、いくッ、陣さ、ん」
じん 「ん、はぁ、愛してんで、慎」
慎 「お、俺もぉ//あぁ!」
じん 「んッ...!」
じん 「まこっちゃん」
慎 「ん、はぁ、はぁ、じ、陣さ、ん」
じん 「これで消毒できたよな...?」
慎 「はい、綺麗になりました。」
じん 「...俺以外のとこにいかんとってな、慎」
慎 「陣さんじゃないと嫌です」
まこっちゃんの唇が近づいてくる。そして、俺とまこっちゃんは、唇を重ねた。
(終わり)
めぐ様、リクエストありがとうございました!
いやぁ、陣さん、ギャップえぐいっすね...。LIKYAさんにやられている時と大違い((こら
また、お願いしますね!
次回はどのコンビでしょうか?お楽しみに!
8000hitありがとうございます!
昨日変なテンションで書いたまこひでを改めて自分で読んで、あまりにもの酷さに笑ってしまった
ポップコーンより。
離れないように。きつく、ぎゅっと。 (樹×北人)→←消毒..してくれませんか...? (陣×慎)
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ポップコーン(プロフ) - しばいぬさん» 嬉しいお言葉、ありがとうございます! (2021年1月30日 9時) (レス) id: 5167414a00 (このIDを非表示/違反報告)
しばいぬ - ひぇっ...バリの小説最高です...あと10年生きれます... (2021年1月29日 22時) (レス) id: f281178c28 (このIDを非表示/違反報告)
ポップコーン(プロフ) - snowさん» ご報告ありがとうございました!訂正しておきました! (2021年1月23日 22時) (レス) id: 5167414a00 (このIDを非表示/違反報告)
snow - 失礼します!RAMPAGEがイチャイチャずるだけのお話。2についてするだけの部分がずるだけとなっていましたm(._.)m (2021年1月23日 13時) (レス) id: f1aad5d1b4 (このIDを非表示/違反報告)
ポップコーン(プロフ) - めんたさん» そうなんですね!ありがとうございます!助かりました!早速やってみたいと思います! (2021年1月23日 8時) (レス) id: 5167414a00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ポップコーン | 作者ホームページ:http://desuka_nn
作成日時:2020年8月4日 5時